続けるということ

何を書くべきか悩みましたが、今回は続けることについて綴ってみたいと思います。
既視感があるような、ないようなという感触で、記事ごとの概要をまとめる必要性が高まっています…。

詰将棋と出会ったのは、本屋で立ち読みした近代将棋と記憶しています。2004年のことでした。本屋も近代将棋も今はなしというところに、時の流れを感じます。
それから詰将棋熱が爆発的に高まり…ということはなく、「近代将棋図式精選」「詰将棋半世紀」など恐らく20冊程度は購入したものの、「近代将棋」「将棋世界」はたまにしか読まない期間がしばらく続きました。
「詰将棋おもちゃ箱」で情報を取得した割合が大きく、TETSUさんに足を向けて寝られないのは確かそうです。

環境が大きく変わってから本格的?に取り組むようになり、詰将棋パラダイス誌を定期購読して9年、ブログ開設から7年、会合に参加するようになって6年。多くの方にとっては、「たった」でしょうね。
ある会の二次会で「詰将棋歴は30年だと短い方だね」いう会話を小耳に挟み、恐れ入った次第です。

長年創作や解答などの活動を続けておられる方は、素直に尊敬します。飽きることなく、情熱を持ち続けなければ難しいことですから…。
創作は始めたと言えないレベルで諦め、解答は詰将棋学校の小学校全題正解も難しい身としては、想像もできない世界の話と言えましょう。

もっとも、長年続けなければ意味がない、という文意では全くありません。
活動期間が短くとも、確かな足跡を残した方も少なくないでしょう。
バックナンバーで現在活躍中の方の初入選作を見つけ、「まだ○年前のことなんだ」と思うこともしばしばです。
そういえば、「詰将棋おもちゃ箱」の「再録・相馬慎一作品展」の解説に、こんな一節がありました。
「これは偏見かもしれないが、どうも天才作家は疾風の如く瞬間を駆け抜けるイメージがある」
私からすると、解説者もこのイメージに当てはまります。詰将棋に気持ちが再び向くようになり、復活されることをお待ちしております。

凡人に何ができるだろうかと考えた時、浮かぶのは毎月刊行される、詰将棋パラダイスや将棋世界の最新号を読むこと、そして、バックナンバーにも触れることでした。
何かが見えるのかもしれませんし、見えないのかもしれませんが、続けていきたいと考えています。
決意表明を述べた直後から姿を見せなくなる、ということも往々にしてあるようで、そうならないように頑張っていきたいものです。

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