第17回詰将棋解答選手権初級・一般戦オンライン会場の開催

4月11日(土)は、詰将棋解答選手権初級・一般戦の開催日でした。
3月29日(日)に予定されていたチャンピオン戦は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止。
初級・一般戦の開催可否は、場所により感染の広がりが異なることから極力各会場の判断に委ねることとしましたが、最終的に会場開催は一斉中止となってしまいました。
各会場で参加や運営の準備を進めておられた方の無念はいかばかりか…。
私は数年越しで新設された会場にて、スタッフを務める予定でした。
採点は1年の楽しみの一つであり、もちろん残念でしたが、来年こそは実施したいと静かに燃えております。

代わりとなるかは分かりませんが、オンライン会場を実施。公式記録にはならないものの、初級戦603名・一般戦337名と多くの方にご参加頂きました。
最も大きな反響を得たのは、一般戦第5番の作者(藤井聡太氏)かもしれません。
会場での参加は難しいけれども、ネットならという方も少なくなったと思います。来年以降に繋がれば何よりです。
実現にこぎつけたのは、金子さんの活躍が大きいものがありました

実行委員としては、昨年に続き初級戦の選題を担当しました。
昨年は東京会場で、難しかったという雰囲気が伝わる中の解説。「実は私が選んだのですが…」と申し上げた時の厳しい視線は、1年経っても鮮明に覚えています。
今年は第4問が3手詰になるなど、易しくなったと考えていますが、いかがでしょうか。
チャンピオン戦と同様、全投稿作を作者へお返しする事態を覚悟していましたが、出題作を公にできたことはささやかながら救いになったかな、と考えています。
投稿頂いた皆様には、感謝申し上げます。

来年は新型コロナウイルス感染拡大が治まり、チャンピオン戦を含めた全部門が予定通り開催できることを、心より願っています。

0 Comments

Leave a comment