詰パラ2020年4月号 ちょっとした感想

本日の記事は、詰将棋パラダイス4月号のちょっとした感想です。
先月30日に到着しました。

今月の詰将棋
表紙詰将棋
小冊子「解けてうれしい詰将棋」では大きな存在感を誇る藤井氏。
勝浦賞は創設以来の連続受賞のはずです。

小学校
5作とも持駒なし。他の詰将棋学校発表作が、ほぼ持駒ありであることが面白く感じられました。

詰四会作品展
確かに課題作集めに苦労されていた記憶がありますが、オリンピックが延期になるとは…。

九州G作品展
小学校担当の田川氏が初入選。

詰将棋デパート
配置はそれほど抑えめでないように見えますが、1ぐらいは頑張って解きたいものです。


全詰連の頁
チャンピオン戦の中止は先月の「ちょっとした感想」に書きましたが、初級・一般戦も全会場が中止となりました…。
その代わりになるかは分かりませんが、4月11日(土)にオンライン会場を開催いたします。
第17回詰将棋解答選手権(2020)(初級戦・一般戦)オンライン会場
選択肢形式・一般戦も部分点なしの特例ルールで、非公式記録でありますが、興味のある方はぜひ。


令和元年度下半期半期賞
受賞された皆様、おめでとうございます。
中学校…青木氏作、会合で拝見した時に強く印象に残りました。
高等学校…山路氏作(8月号)と有吉氏作(10月号)は予想通りの2作品ではありますが、激戦だったのではないでしょうか。
短期大学…藤井氏作の受賞は納得できます。昨年5月号の詰備会で拝見した作品が本作っと短編コンクール優勝の山路氏作でした。
大学…担当者の文章を拝見する限り、こちらも納得の受賞です。
大学院…添川氏作(9月号)は少々意外でした。田島氏の「半期賞の対象にはしないで下さい」、そういう世界もあるのですね…。


持駒のある風景
「詰将棋の道」は平成16年版しか存じ上げない世代です…。


おもちゃ箱だより
年賀詰、今年も橋本氏作が得票1位でしたね。


ちえの輪雑文集
本コーナーも5年目ですか。もっと評価されてよいと思うのですが。
今月は鈴川氏による「詰将棋のビジネスモデル」。詰将棋全国大会前夜祭の講演はもう3年前ですか…。


詰将棋の眺め方
筆者が一巡し、再び伊藤氏に。
内田氏作は存じ上げませんでした。近代将棋発表作は、自分の中では並べている方ですがまだまだです。


会合案内
4・5月の会合予定も掲載されていますが、香龍会・創棋会・詰備会は中止、詰工房の開催も東京都の現状を考慮すると厳しいでしょうね。会合連続参加月は51で途切れることになりそうです。


結果稿
保育園・幼稚園
ともに19枚目の歩氏作の誤無解が最多なのは偶然でしょうか。

小学校
保育園投稿作のレベルの高さを痛感しました。

高等学校
太刀岡氏作、不成不成が好感を得たのでしょうか。

短期大学
小野寺氏作、掘り出し物ですね。
須田氏作、どこか好ましいです。
山路氏作、これはうまい…。

大学
野曽原氏作、この詰上りは「詰将棋一番星」の飛び石詰全作品リストによると、数作あるようですね。

大学院
野曽原氏作、歩生回数の記録作とのこと。

短期段位認定特別懸賞
10作の中では、個人的には北浜氏作が好みです。

新春詰将棋
谷川氏の長編。言われてみれば、昼間氏作を思い浮かべるような…。

詰将棋デパート
野曽原氏作、移動中合のスイッチバックを飛車不成で表現ですか。「今年の春霞賞候補、現れたの、こんな早くに」

表紙詰将棋
初手に打った桂が活用されるのですね。

國吉氏の表記が数か所で「圀吉」となっていますが、実はこちらが正式なのでしょうか…。

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