詰パラ2020年3月号 ちょっとした感想

本日の記事は、詰将棋パラダイス3月号のちょっとした感想です。
先月28日に到着しました。

今月の詰将棋
表紙詰将棋
昨年12月号の短編コンクールで復活を遂げた大野雄一氏。
最近でも、ブランクを感じさせない活躍を見せている方がいらっしゃいますので、期待しております。

中学校
池田豊氏と斉田氏とは、オールドファンが泣いて喜びそうなラインナップ。
お二人とも60代と記憶しております。まだまだこれからの年齢、本格的な復活に繋がりますように。

短期大学
看寿賞作家特集、短11・短12作者の受賞回数合計が22回…。
山葉桂名義ですと、詰将棋学校登場は35年振りでしょうか。

大学院
岸本氏は無事桜が咲いたとのこと。
お二人とも、4月からは住所が変わるという未確定情報が…。

小学校と高等学校で初入選の方がおられますね。おめでとうございます。

新人コンクール
怖い方から、「○○氏は新人ではありません」という指摘があるのでしょうか…。

創棋会作品展
ネット作品展ではお名前を拝見していた片山智之氏が初入選。おめでとうございます。


全詰連の頁
看寿賞推薦、今年も忘れずに送付しなければ…。
詰将棋解答選手権、チャンピオン戦は3月29日(日)開催予定でしたが、新型コロナウイルスの感染防止のため中止となりました。無念です…。
初級・一般戦は4月11日(土)開催予定です。


詰将棋の眺め方
第3回は有吉氏。
安達康二氏の超短編作品を紹介しながら、後半では共通する伏線を深掘りされています。
私も安達氏は曲詰の印象が強いのですが、初期は超短編が多かったようですね。


持駒のある風景
北海道が新型コロナウイルスの感染者数が最多の都道府県であることは、執筆時に想定されていたのでしょうか。
「岳麓」と杉山氏の関係は果たして…。
順位戦出場の最年少記録ですが、条件をC級順位戦発表と仮定し、生年月日の判明分で少々確認したところ、三角氏の16歳11か月が有力そうではあります。


ちえのわ雑文集
久保氏による第5回裏短編コンクールの記事。
短編コンクールの結果発表と同じ号に掲載されたのは、意図的か偶然か…。
結果発表の生放送は1月18日(土)に行われ、本文中にあるように「くぼの詰将棋」で記事を読むことができます。
現在は5作目まで公開されており、上位4作品はこれからの登場となります。


名局ライブラリー
湯村氏の短編作品を4作紹介。
まとめて紹介という機会は、意外と少ないかもしれません。


会合案内
3月開催予定の会合の内、彩棋会(3月7日)と香龍会(3月15日)は中止となってしまいました…。


結果稿
短編コンクール
山路氏が初の優勝、おめでとうございます。
昨年5月の詰備会で拝見した際に、好作以上の評価を受けると思っておりました。
2位の中村雅哉氏はさすがの順位。以前アメリカから短編コンクールに投稿した時は、抽選漏れだったというお話をふと思い出しました。
3位は19枚目の歩氏。
私見では、4石川英樹氏作、9大崎氏作、50渡辺氏作はもっと評価されてもよさそうかなと。
解答者について触れますと、森田正氏は往年の解答王ですかね。葉井来人氏は休眠中の某氏のペンネームと記憶しておりますが、会合でお会いできる日が来るでしょうか。
鈴川さん、解説お疲れ様でした。

同人室
作品と作者が直結しない詰将棋順位戦方式?の結果発表。
あぶり出しは中央の方が有難く感じるのは、考えが固いのかもしれません。

やさしい大学院
大学院としては手数短めの3作。次回開催も期待しております。

創棋会作品展
複数の打歩詰関連手筋、後で理解に努めます…。

kisy一族オフ会作品展
好作揃いでしたね。
次回開催の場合は、kisy氏も参加でしょうか…。

詰将棋デパート
3吉田作は、連続同Xの最多記録とのこと。解説でも触れられていますが、全て限定されているのが作者らしいでしょうか。



112ページといつもの号より厚く、何となく嬉しさを覚えました。

2 Comments

山田 渉太  

順位戦記録について

わざわざ調べていただきありがとうございます。私としては誰かが調べてくれるのを待つor自称・最年少として留めておくのどちらかだったのですが・・・笑。
私の生年月日は2003/5/6なので現在コメントを書いている時点で16歳10か月です。
すぎなくとも現在ではまだ私のほうが下なので、これを含めて調べた範囲で私が最年少ということになるのでしょうか。C級以上でさらなる若い記録は期待できないでしょうね。

特に自慢できるものでもありませんが、ささやかなうれしさはありますね。

2020/03/10 (Tue) 22:12 | EDIT | REPLY |   
hirotsumeshogi
hirotsumeshogi  

山田さん

説明が不足しており失礼しました。

年齢は、誕生日とC級順位戦開催号の発行日(6月号であれば6月25日)を確認して算出しています。
山田さんの場合は、2020年6月号時点の年齢を考慮しております。
もっとも、三角さんの時は6月号と12月号の年2回開催でしたから、より若くして参加できたと言えるかもしれませんが…。
歴代の参加者全員の生年月日は存じ上げませんので、あくまで判明している範囲の話ですね。

これから最年少記録を塗り替える方が出現するかは、何とも言えません。

2020/03/14 (Sat) 15:45 | EDIT | REPLY |   

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