詰パラ2019年12月号 ちょっとした感想

本日の記事は、詰将棋パラダイス12月号のちょっとした感想です。
先月29日に到着しました。

今月の詰将棋
表紙詰将棋
Twitterを通じた交流という一節は、いかにも現代という思いです。
持駒の多い作品はどちらかと言えば苦手ですが、4×4とコンパクトですし、手をつけてみたくなります。

ヤング・デ・詰将棋
年齢も入選回数もさほどヤングには見えませんが、大切なのは気持ちですかね。

短編コンクール
今年は9手詰。3つの観点から見てみますか…。
・昨年の上位者
優勝の太刀岡氏、2位の三輪氏、3位の中村氏、4位の19枚目の歩氏、5位の有吉氏が今年も揃って登場。
・初入選
白神氏と湯川氏の2名。
白神氏は本名の模様です。女性の入選は女流棋士以外では小沢裕子氏ぐらいしか思い浮かびませんが、今後増えることを期待したいところです。湯川氏はキッズルームや保育園を中心に拝見していましたが、入選対象コーナーにも進出でしょうか。
・久々
お名前を拝見して、思わず声を上げてしまったのは大野氏。構想をなるべく短手数で表現する作家という印象です。
詰将棋パラダイスでは1990年2月号以来、ほぼ30年振りの発表。他の雑誌を含めても、久しぶりの登場ではないでしょうか。

同人室
詰将棋順位戦に倣って?作者と作品が紐づいていません。滲み出る作風から当たるや否や。
今回は14作、3回振りの二桁作品数でしょうか。
質を重視する考えも一理ありますが、個人的にはある程度の数が欲しいので、多い分には歓
迎です。

やさしい大学院
前回(2018年6月号)は「田島氏の作品にしてはやさしい」の印象が強いのですが、担当者が変わり、果たして今回は。

創棋会作品展
一見すると、内容で勝負というラインアップでしょうか。

kisy一族オフ会作品展
初の作品展ですが、好作揃いかと思います。興味のある方はぜひご挑戦を…。


全詰連の頁
詰将棋解答選手権初級戦・一般戦開催地募集について書かれています。
私の居住地でも開催したいという思いはありますが、事情があって厳しいですかね…。


おもちゃ箱だより
YouTubeによる詰将棋動画の話題。
将来、「YouTubeを見て詰将棋の世界に入りました」という方も出てくるのでしょうか。


ちえのわ雑文集
深井氏による嫌がらせ不成の話。
筆者の主張からは外れるかもしれませんが、意識することによって問題を回避できることもありますね。


名局ライブラリー
三島氏は現在において、ペンネームであることが判明しています。
詰将棋パラダイスで見掛けた記憶はありませんが、スマホ詰将棋パラダイスの作者欄には本名が記載されているとか…。知れば納得かもしれません。


第30回社団戦参戦記~最終日編~
3部でも、昇格もさることながら優勝を果たした詰パラチーム。
来年はさらに大変な戦いとなるでしょうが、奮戦されることでしょう。


結果稿
小学校
来月号掲載とのこと。担当者の健康に問題がなければよいのですが。

中学校
中11、詰工房で拝見した際に感心した記憶があります。評価を得られて幸いでした。
中14、こちらも感心しました。

高等学校
高13、収束の先例が思い浮かびませんでした…。

短期大学
安定感がありますね。

大学院
院6、「カオス」の七種合(発表図)に対して狙いは何だろうと、柿木将棋で手順を並べた時に思いましたが、「実戦初型の19枚を全て捌く」は確かにそうですね。

アマ連杯握り詰
使用駒に加え、手数制限も加わった今年の握り詰。
解答者総数は33名と、昨年の24名からは増加しました。
来年以降の動向にも注目です。

詰将棋デパート
5、並べていて引っ掛かりそうな場所が複数ありましたが、誤解者は0なのですね。

0 Comments

Leave a comment