詰パラ2019年5月号 ちょっとした感想

本日の記事は、詰将棋パラダイス5月号のちょっとした感想です。
先月27日に到着しました。
27日から10連休ということで、月をまたいでの到着を覚悟しましたが、予想は良い意味で裏切られました。

今月の詰将棋
表紙詰将棋
新元号初の表紙は、ベテランの登場。
後進の方も育ちつつあるようで、喜ばしいですね。
作者名は書かれていませんが、興味があります。

小学校
水谷氏最後の選題。
平成26年度上半期からなので5年半ですか。

大学
若島氏の3か月連続登場は、今年出版されるという作品集に合わせたものかと邪推しましたが、果たして。


全詰連の頁
詰将棋解答選手権チャンピオン戦の話題。
ニュースでも取り上げられましたが、藤井七段が5連覇を達成。
そういえば、宮田七段が2009年5回目の優勝を果たした際には詰将棋八段位が贈呈されましたが、今回はどうなるのでしょうか…。


第16回詰将棋解答選手権チャンピオン戦報告
昨年に続き、名古屋会場の模様がメインですね。
今年の担当は桃燈氏。例年より執筆期間が短かったと思いますが、お疲れ様でした。
斎藤王座のつぶやき、個人的には手数順で問題ないと思うのですが、確かに非手数順の催しがあってもよさそうです。
私は東京会場にいたのですが、全体結果の判明は大阪会場待ちで、第一報の際の正直な感想は、「(藤井七段、第1ラウンドの減点から逆転して優勝に)届くんだ…」でした。
名古屋会場の参加者は10名で、優勝・2位が出るという少数精鋭ぶり。石川三段も2年連続の好成績ですね。


ちえのわ雑文集
指将棋メインの方から見た詰将棋。
身近に詰将棋作家というのは、私の学生時代は知る限りゼロでしたが、将棋部の方であればそれなりに可能性があるのでしょうか。
感心させられるのは、文章の上手さ。立場の異なる考え方を踏まえた上での趣旨が、よく伝わってきます。
つい自らの拙さと比較して、「いっそ消えてしまいたい」と思わないでもありません。


第35回詰将棋全国大会ご案内
大阪で開催される今年の詰将棋全国大会。
余程のことがない限り参加予定です。もっとも、まだ宿泊の予約ぐらいしかしていませんが…。

アマ連杯握り詰は、19手以下と手数制限が設けられました。
直感は、長手数だからというよりは内容で評価しているつもりで、必ずしも制限が要るとは…というものでしたが、実行委員の方のお話を伺うと、納得する部分も少なからずありました。
ちなみに、アマ連からの提案ではないようですね。
例年と投稿の傾向が異なるか異ならないかが、楽しみです。
20手台以上の作品が集まる、別の場があっても面白いかもしれません。
なお、メール投稿可は、ハードルが下がると思いますので大歓迎です。

参考までに、私が参加したここ5年の詰将棋全国大会における、アマ連杯握り詰1-3位の手数を掲げます。

2014年 149手 27手 13手
2015年 75手 31手 33手
2016年 45手 49手 37手
2017年 21手 39手 49手
2018年 55手 79手 57手

15作中、19手以内は久保氏の1作のみですね。
今年の3作の手数は、これまでとは異なることが確定しており、どうなるか楽しみです。


結果稿
中学校
作者名からの期待に違わぬ高評価ですね。

大学院
斎藤氏作、面白いですね。今年の詰将棋全国大会も参加されるのでしょうか…。

新人コンクール
宮田氏は将棋世界の段位認定での出題はあるようですが、応募要項には沿っていると考えております。
原氏は…小林氏の総評は、氏を知っているというニュアンスも、含まれているかもしれません。

竹俣紅女流初段卒業曲詰
解答数90名超えと盛況だったようですね。
私も珍しく解けたということで、解答を送付しました。

詰将棋デパート
岡田氏作、誤植再出題とはなりましたが、今年の代表作となりますかどうか。



平成を直し忘れる場所があるのではないかと、ある会合で言われていましたが、杞憂に終わったようです。

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