第2回スマホ詰パラを語る会参加記
本日の記事は、10月30日(火)に開催された第2回スマホ詰パラを語る会の参加記です。
1月に開催されたスマホ詰パラを語る会。
場所を大阪に移し、第2回が開催されることとなりました。
毎日更新される5作を解くのが精一杯(解けないこともしばしば)で、過去の作品までは手が回らないという情けない利用者ではありますが、厚かましくも再び参加させて頂くこととしました。
月曜日の夜、夜行バスに乗り大阪へ。
先日の詰とうほく参加記と同様ですね。
図書館でひとときを過ごした後、電車で会場の暁塾へ移動。
最寄りの横堤駅では出口を間違え、迷ってしまったために集合時間の14時30分に数分遅れてしまいました。
既に5名ほどいらしたでしょうか。
その後も少しずつ集まり、15時に自己紹介が行われました。参加者は10名。
暁塾はその名の通り学習塾で、中には将棋コースもあるそうです。
塾長である山本さんの下、詰将棋の出題や記事も充実した雑誌「暁将棋部屋」が2冊発行されており、来年には第3号が発刊予定だそうです。
初めてお会いしたのは、近藤諭さんと高坂弦麿さん、そして小学生の谷口さん・森さん。
後半のお二人は、将棋コースの所属なのだそう。
その中の一人による手作りの自作詰将棋冊子を見せて頂き、感心するばかりでした。
また、山川さんと竹中さんが小学生と対局する姿もありました。
挙がった主な話題を、箇条書きで挙げてみたいと思います。
・人間詰将棋
・kisy一族
・ペンネームと本名
・詰コインの使い方
・スマホ詰パラ賞の基準
・欲しい機能
・最近びっくりした作品
・作家の覚え方
欲しい機能について、多くの時間が割かれた印象です。
管理人のエモンさんは日々の作品更新で大変でしょうし、無料ということもあるのですが、改善でより充実したアプリケーションになれば…という思いは、私も利用者の片隅ながら持っています。
スマホ詰パラの話題が一段落した後は、未発表作の解図。
よりよくしたいけれども、余詰等があってなかなか難しいと思わされました。
17時30分頃でしょうか、本会はお開きとなりました。
二手に分かれ、大阪駅近くの二次会場、将棋BAR~wars~へ移動。
初めて入りましたが、棋士のサインの多さに圧倒されました。
岸本さんが合流され、参加者は7名。
こちらでは岸本さんの未発表作を考えたり、対局したりするのが主でした。
竹中さんの解図法は、へえ…と思う他ありませんでした。
帰りの列車の都合により、20時過ぎに失礼しました。
その後、稲葉八段が来られたようですね。
第3回が開かれるかは分かりませんが、実現となった暁には、より知見を蓄えた上で参加したいと考えています。
そのためにしなければならないことは、色々とありそうですが…。
場所を大阪に移し、第2回が開催されることとなりました。
毎日更新される5作を解くのが精一杯(解けないこともしばしば)で、過去の作品までは手が回らないという情けない利用者ではありますが、厚かましくも再び参加させて頂くこととしました。
月曜日の夜、夜行バスに乗り大阪へ。
先日の詰とうほく参加記と同様ですね。
図書館でひとときを過ごした後、電車で会場の暁塾へ移動。
最寄りの横堤駅では出口を間違え、迷ってしまったために集合時間の14時30分に数分遅れてしまいました。
既に5名ほどいらしたでしょうか。
その後も少しずつ集まり、15時に自己紹介が行われました。参加者は10名。
暁塾はその名の通り学習塾で、中には将棋コースもあるそうです。
塾長である山本さんの下、詰将棋の出題や記事も充実した雑誌「暁将棋部屋」が2冊発行されており、来年には第3号が発刊予定だそうです。
初めてお会いしたのは、近藤諭さんと高坂弦麿さん、そして小学生の谷口さん・森さん。
後半のお二人は、将棋コースの所属なのだそう。
その中の一人による手作りの自作詰将棋冊子を見せて頂き、感心するばかりでした。
また、山川さんと竹中さんが小学生と対局する姿もありました。
挙がった主な話題を、箇条書きで挙げてみたいと思います。
・人間詰将棋
・kisy一族
・ペンネームと本名
・詰コインの使い方
・スマホ詰パラ賞の基準
・欲しい機能
・最近びっくりした作品
・作家の覚え方
欲しい機能について、多くの時間が割かれた印象です。
管理人のエモンさんは日々の作品更新で大変でしょうし、無料ということもあるのですが、改善でより充実したアプリケーションになれば…という思いは、私も利用者の片隅ながら持っています。
スマホ詰パラの話題が一段落した後は、未発表作の解図。
よりよくしたいけれども、余詰等があってなかなか難しいと思わされました。
17時30分頃でしょうか、本会はお開きとなりました。
二手に分かれ、大阪駅近くの二次会場、将棋BAR~wars~へ移動。
初めて入りましたが、棋士のサインの多さに圧倒されました。
岸本さんが合流され、参加者は7名。
こちらでは岸本さんの未発表作を考えたり、対局したりするのが主でした。
竹中さんの解図法は、へえ…と思う他ありませんでした。
帰りの列車の都合により、20時過ぎに失礼しました。
その後、稲葉八段が来られたようですね。
第3回が開かれるかは分かりませんが、実現となった暁には、より知見を蓄えた上で参加したいと考えています。
そのためにしなければならないことは、色々とありそうですが…。