詰パラ2018年7月号 ちょっとした感想
- CATEGORY詰パラ ちょっとした感想
- COMMENT0
- TRACKBACK0
本日は、詰将棋パラダイス7月号のちょっとした感想を書きたいと思います。
先月18日に発生した大阪北部地震の影響が心配されましたが、29日といつもと変わらぬ日に到着しました。
毎月のことですが、お疲れ様です。
先月18日に発生した大阪北部地震の影響が心配されましたが、29日といつもと変わらぬ日に到着しました。
毎月のことですが、お疲れ様です。
今月の詰将棋
表紙詰将棋
入選200回超、詰パラではヤン詰や小学校の担当を長年務めるなど、「継続は力なり」を実行している八尋氏、説得力があります。
活躍しながら数年で消える方の、何と多いことか…。
まあ余りにだらだらというのも、という気はしますが…。
小学校
安倍氏は初級コーナーには多く発表されており、初入選は意外でしたが言われてみればですね。
高等学校
採用級が返送の憂き目にあっているようであれば、臨時高校はいかがでしょうか。
臨時採用は嫌だ、という方もいらっしゃるとは思いますが…。
大学
久保さんが予定より早く退任の意向。
余計なお世話かもしれませんが、引き継ぎ・返送及び転送はしっかりと、と申し上げます。
大学院
超長編2作、結果発表が楽しみです(解かないのかい)。
西山朋佳新女王記念詰将棋
短めということで、作者を見ると難しそうに思ってしまいますが、取り組んでみたいと思います。
平成29年度看寿賞発表
受賞された皆さん、おめでとうございます。
短編賞の連続受賞は史上初の快挙となりました。
受賞者コメントですが、看寿賞至上主義に対し、他の見方があってもよいのではというのは頷けるものがあります。
私が近代将棋から詰将棋の世界に入ったことも、影響しているのかもしれません。
紙媒体で詰将棋発表の場が、詰パラと将棋世界のみというのは少ないと思ってしまいます…。
ただ、十分に価値はあると思いますし、2名以上による選考には「人気投票」の面は免れないのではとも思います。
鳥取大のお二人は大学を卒業し、それぞれ住まいを変えられましたが、どのような軌道を描いていくかは楽しみでなりません。
なお余談ですが、詰パラホームページで25日頃から速報を待っていたものの、今年はないために肩透かしを食ったのは私だけでしょうか。
全詰連の頁
詰将棋全国大会、今年は「楽しみです」と言えない立場。
頑張ります…。
中編名作選
昨年同様、何とも手厚い選者陣。
作品は短編以上に、バリエーションがあるかもしれませんね。
ちえのわ雑文集
詰パラ入選は単独で1回、合作で数回ですが、力量が知られつつある作家、岸本さん。
詰パラで他の媒体を書くという、チャレンジングな試みですね。
読者サロン
「暁将棋部屋」、私も購入しました。
「詰将棋作家の言葉を真に受けてはいけない」というのは同感です。
なお、私は作家ではありませんし、言葉を真に受けて頂いて、裏切られることはほとんどないと考えております。
会合案内
たま研、森敏宏さんの講義?は、詰将棋の歴史に興味のある方は必聴ではないでしょうか。
前回の棋楽会参加者、3名程驚きました。
結果稿
幼稚園
誤無解者の数がいつもの月と桁違い、そして1作に集中。
西村氏には創棋会でお見かけしたことがあり、「人が悪い」ようには見受けられませんでしたが…。
高等学校
上谷氏作、文句なしの素晴らしい作品ですね。
詰将棋サロン担当である及川六段の心境やいかに…。
詰四会作品展
解説者曰く、「最初で最後の解説と思ったので、自分の持てる力を意気込んだが、普段ぼんやりと並べているだけなので、いかんせん…」とのことでした。
改めて作家はもちろん、解答者も尊敬しましたね。
詰将棋デパート
3が気に入りました。
表紙詰将棋
当選者、先月の鈴木さんに続いて、中村さん率の高さ…。中〇さんに範囲を広げると全員ですね。
編集室
書き方からすると、柴田さんは詰将棋全国大会に参加されないのでしょうか。
なかなかお会いする機会に恵まれません…。
9月号は通巻750号となりますが、何か催しは予定されているのでしょうか…。
表紙詰将棋
入選200回超、詰パラではヤン詰や小学校の担当を長年務めるなど、「継続は力なり」を実行している八尋氏、説得力があります。
活躍しながら数年で消える方の、何と多いことか…。
まあ余りにだらだらというのも、という気はしますが…。
小学校
安倍氏は初級コーナーには多く発表されており、初入選は意外でしたが言われてみればですね。
高等学校
採用級が返送の憂き目にあっているようであれば、臨時高校はいかがでしょうか。
臨時採用は嫌だ、という方もいらっしゃるとは思いますが…。
大学
久保さんが予定より早く退任の意向。
余計なお世話かもしれませんが、引き継ぎ・返送及び転送はしっかりと、と申し上げます。
大学院
超長編2作、結果発表が楽しみです(解かないのかい)。
西山朋佳新女王記念詰将棋
短めということで、作者を見ると難しそうに思ってしまいますが、取り組んでみたいと思います。
平成29年度看寿賞発表
受賞された皆さん、おめでとうございます。
短編賞の連続受賞は史上初の快挙となりました。
受賞者コメントですが、看寿賞至上主義に対し、他の見方があってもよいのではというのは頷けるものがあります。
私が近代将棋から詰将棋の世界に入ったことも、影響しているのかもしれません。
紙媒体で詰将棋発表の場が、詰パラと将棋世界のみというのは少ないと思ってしまいます…。
ただ、十分に価値はあると思いますし、2名以上による選考には「人気投票」の面は免れないのではとも思います。
鳥取大のお二人は大学を卒業し、それぞれ住まいを変えられましたが、どのような軌道を描いていくかは楽しみでなりません。
なお余談ですが、詰パラホームページで25日頃から速報を待っていたものの、今年はないために肩透かしを食ったのは私だけでしょうか。
全詰連の頁
詰将棋全国大会、今年は「楽しみです」と言えない立場。
頑張ります…。
中編名作選
昨年同様、何とも手厚い選者陣。
作品は短編以上に、バリエーションがあるかもしれませんね。
ちえのわ雑文集
詰パラ入選は単独で1回、合作で数回ですが、力量が知られつつある作家、岸本さん。
詰パラで他の媒体を書くという、チャレンジングな試みですね。
読者サロン
「暁将棋部屋」、私も購入しました。
「詰将棋作家の言葉を真に受けてはいけない」というのは同感です。
なお、私は作家ではありませんし、言葉を真に受けて頂いて、裏切られることはほとんどないと考えております。
会合案内
たま研、森敏宏さんの講義?は、詰将棋の歴史に興味のある方は必聴ではないでしょうか。
前回の棋楽会参加者、3名程驚きました。
結果稿
幼稚園
誤無解者の数がいつもの月と桁違い、そして1作に集中。
西村氏には創棋会でお見かけしたことがあり、「人が悪い」ようには見受けられませんでしたが…。
高等学校
上谷氏作、文句なしの素晴らしい作品ですね。
詰将棋サロン担当である及川六段の心境やいかに…。
詰四会作品展
解説者曰く、「最初で最後の解説と思ったので、自分の持てる力を意気込んだが、普段ぼんやりと並べているだけなので、いかんせん…」とのことでした。
改めて作家はもちろん、解答者も尊敬しましたね。
詰将棋デパート
3が気に入りました。
表紙詰将棋
当選者、先月の鈴木さんに続いて、中村さん率の高さ…。中〇さんに範囲を広げると全員ですね。
編集室
書き方からすると、柴田さんは詰将棋全国大会に参加されないのでしょうか。
なかなかお会いする機会に恵まれません…。
9月号は通巻750号となりますが、何か催しは予定されているのでしょうか…。