第3回とり研参加記(後編)

第3回とり研の参加記,、後編の今回は二次会・三次会の話題を、いくつか取り上げたいと思います。
前回は二次会会場への移動中に傘をさした記憶がありましたが、今回はその必要がありませんでした。
二次会参加者は、本会と同じ8名でした。

詰将棋順位戦や短編コンクールを将棋のタイトル戦に例えるのも面白いという話題が挙がりました。
イベントをさらに盛り上げる方法は、ありそうですね。

吉松さんは、19時過ぎに会を後にされました。

詰将棋パラダイス誌の電子書籍化や、Amazonでの販売が実現しないかという話もありましたね。

フェアリーは、レスポンスの速さが魅力とのこと。

握り詰のコツも、興味深く聞かせて頂きました。

看寿賞予想もちらほら。特に中編は激戦が予想されます。

返送依頼を出されていた山路さんの作品について、担当者から返信がありました。変化同手数には気付いておられたとのこと。

二次会も瞬く間に、3時間以上が経過しました。

山路さん以外の6名は、三次会へ移動することに。
ホテルのチェックインを済ませ、三次会会場の前に集まりました。
三次会は21時40分頃開始。

早速折り畳み盤が広げられました。まだ作品が出てくるというのが凄いです…。

久保さんの作品。工夫したい点が複数ある様子で、どのように推敲されるか楽しみです。

梶下さんの作品。合作とのこと、「駄作です」と仰っていましたが、やはりと言いますか、その要素は見受けられませんでした。

盤面に配置されている駒の働きに関して、「2か所理論」という言葉が聞かれました。

久保さんはもう1作用意されており、こちらがまた素晴らしい作品でした。発表されれば賞レースを賑わすのではないかというものですが、完成まで。どのように仕上げられるでしょうか。

お酒の入った方々は、いい感じに酔われていたのではないかと思います。
私はといいますと、メニューで飲み終わったグラスを倒してしまいました。折り畳み盤の上に氷をこぼしてしまい、すみませんでした…。

最後の方は、作品の配置についての話がされていたと記憶しています。
日をまたいで続き、解散は0時半頃でした。

とり研翌日、朝食は駅でたぬきそばを頂きました。
昼食は前日の二次会会場で焼きさば定食。
打吹公園だんごとふろしきまんじゅうをお供に、帰路に就きました。
…食べ物のことしか書いていませんね。
行きの逆で、やくも→新幹線でしたが、どちらも指定席を取ることができていたので、問題なく座ることができました。

今回もお世話になりました。大変内容の濃い時間でした。
迷惑はお掛けしていないはずなので、良しとしましょう。…覚えていないだけかもしれませんが。
次回は、来年の今頃を予定しているとのことでした。

なお、上谷さんと山路さんは本日の詰工房に参加予定とのこと。
どのような光景が繰り広げられるか、楽しみです。

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