詰パラ2016年6月号 ちょっとした感想
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ひとり言ですが、今後も続けていく予定です。
今月号で、ミクロコスモス発表から30年。
コメントが寄せられるまで、気がつきませんでした。
詰将棋順位戦
2名の欠場は残念。
無理してでもとは言えませんが、参加して頂きたかったです。
市島氏がC級から陥落。
A級優勝4回、順位戦を語る上で欠かせない作家の一人です。
順位戦から姿を消すのと機を同じくして、休眠に入る方もいらっしゃいますが、ぜひ今後も発表を続けていただきたいです。
同人室
9作は、少々寂しいです。
創棋会作品展
濃密な応酬が予想される4作です。
詰将棋デパート
何だかんだで、しっかり揃うものですね。
感心させられます。
名局ライブラリー
2009年に詰パラで初入選を飾った作家が掲載されていますが、幅が広いですね。
たかが7年、されど7年。
門脇芳雄賞
金子清志氏が受賞。おめでとうございます。
私は全詰連や詰工房の幹事、パソコンに向かう姿が印象的です。
実は、選出する側とすら思っておりました。
作家としても半期賞・短コン優勝・順位戦A級優勝と実績十分。同人作家でもあられます。
幼稚園の担当もされていましたか。
七條賞
福村氏のコメントを読むことができる時期がやってまいりました。
もう少しボリュームがあれば、もっと嬉しかったです。
14連覇、満点は11年連続13回目となりました。もはや言葉がありません。
単独1位でない年もありますが、それは他の方の頑張りによる所が大きいですね。
全国大会での表彰は、おもちゃ箱によると例年5位の方までとの事。
ですが、誌上は10位まで同じ扱いですので、それに合わせるべきかと思います。
コントが行われる確率は下がるかもしれませんが…。
10傑常連である、野口氏の成績は意外でした。
ちえのわ雑文集
ここまで考えられればと思いますが、逆立ちしても…。
第13回詰将棋解答選手権初級戦・一般戦報告
珍しいレポートではないかと思います。
スタッフ以外が書いたことと、解図力が高くない人が書いたこと。
普段解かない方でも、本気になれば解ける人も多いでしょうが、中には…。
読者サロン
第3回春霞賞が、発表されております。
結果稿
大学院
吉田氏の被害がそこまで大きくなかったようで、何よりです。
彩棋会作品展
有吉氏がデビューされた頃山田氏は休眠中、
山田氏が復活された頃は有吉氏が休眠中でしたからね…。