2015年を振り返る

まず、お断りをさせて頂きます。
現在帰省中のため、調査の必要があるコメントに関しましては、返信が来年1月4日以降になります。
ご了承下さい。

さて、いよいよ今年最後の更新となりました。本日は、タイトルにもありますように当ブログの2015年を、進めていることに沿って振り返りたいと思います。
総合
今年は忙しく、静の1年となりました。
更新頻度にもそれがうかがえ、ボリューム不足だったというのは否めない所です。
年末になってようやく落ち着きが出てきました…。
熱意が薄れたわけではありませんので、ご安心頂ければと思います。


取り組みの進捗状況など
近代将棋目録
現在のところ、当ブログのメインでしょうか。
今年は、吸収した将棋評論の分の更新が多く、なかなか思うようには進みませんでした。
近代将棋だけを見ますと、1952年・1953年の2年分ですか。これは進んでいませんね…。
来年は近代将棋に絞り、更新頻度を上げたいと思います。
ラインナップだけでは無味乾燥に感じる方もいらっしゃると思い、「近代将棋図式精選」に掲載されていない好作を取り上げたいと考えていますが、
果たして見つかりますやら。

詰将棋サロン目録
こちらは近代将棋のそれとは逆に、少しずつ遡っており、現在は1998年まで掲載済です。
今年の更新は2014年・1999年・1998年の3年分。もう少し多かった気がしますがねえ…。
わずか十数年前でも、初見のお名前が多く知識不足を痛感しています。

詰パラ ちょっとした感想
こちらは、詰将棋パラダイス誌が安定して刊行されているおかげで、月1回の更新ができております。ただの感想ですが…。
過去の分を読み、「ああ、こんなこともあったな」と早くも懐かしみ始めている私がいます。
作品に関して、掘り下げたことを書ければより良いのかもしれませんが、そういったことは他の方にお任せするとします。
来年も、ふと思ったことを書いていくスタンスを続けていきたいと思います。

図面掲載・スタンドアロン化
動く棋譜はスマートフォンから見られないようですね(機種によるのかもしれませんが)。その他の理由もあり、進めている作業です。
「塚田賞作品の魅力」に関しては完了しましたが、まだまだ道のりは長いです。


会合参加
たま研 2
詰工房 1
香龍会 1
(詰将棋全国大会 1)
作品を持ち合わせておらず、解図力も低い私にとっては、お話を聞く割合が多くなる会合。勉強になることが多いです。
難しい話題には、なかなかついていくことができませんが。
表情にはあまり表れていないかもしれませんけれども、楽しんでおります。
今年に関しては、年2回開催のたま研への参加回数が最も多いという結果になりました。
来年1月9日に新年会が予定されていますが、またお邪魔したいと考えています。
その他の会合に関しましては、ちょっとタイミングが合わなかったですかね…。

その他
詰将棋パラダイスの入選回数を5年ごとに区切り、上位30名を並べるなどといったこともしましたね…。


新規ブログの登場などにより、ますます影が薄くなっている当ブログではありますが、来年もしぶとく生き延びたいと思います。
何かアイディアが浮かびましたら、上記以外にも記事を書いていきたいなと考えています。
今年もご覧頂き、時にはコメントも、どうもありがとうございました。
よいお年をお迎え下さい。

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