詰パラ2015年5月号 ちょっとした感想
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今月の詰将棋
表紙
3年前の詰将棋解答選手権一般戦の記事を探しました。
写真も掲載されていましたが、「男子三日会わざれば刮目して見るべし」という言葉が浮かびました。
大学院
1、2、3…と駒数を数える…39枚。「全駒」は氏にとって初めてでしょうか。
自力での解図はできそうにないので、柿木先生に解いて頂きました。
感想を書きたいのは山々ですが、解答募集中でもありますし8月号へ譲りたいと思います。
詰将棋学校は期末を迎えました。
鈴川氏は入選100回まで残り12ですか。引っ越しにより、加賀市の表記が見られなくなる日も近いのでしょう。
短期大学の作品の住所が東京都となっていたのは、投稿から採用までの期間が短いことの表れですかね。
スマホ詰パラの広告、作品数を変えた方がいいかもしれませんね。間違いではありませんが…。
第12回詰将棋解答選手権チャンピオン戦報告
N方八段…。ですが開始には間に合ったのでしょうか、何よりです。
名人戦は現在1勝1敗、これからの勝負であります。
「よき後継者を得た」は確か、木村義雄十四世名人の言葉でしたね。
読者サロン
詰将棋全国大会、解答者の参加者が少ないように感じます。
もちろんお仕事などの事情もあるのでしょうが、人前に出るのが苦手…?
評価するという意味でも、出来る限り参加して表彰されるべきだと思うのですが。
漫才が見たいという方もいらっしゃるとは思いますけれども(嫌いだと言っている訳ではありません、念のため)。
ちなみに私は作りも解きもしませんが、昨年の全国大会に参加させて頂きました。…誰も聞いていませんね。
結果稿
高等学校
13~17手、9枚ということは…→持駒を打てば詰んでしまった、という理由を考えてみました。
ですが作品に非はない気もします。
評価点はあくまで参考ということでしょう。
詰将棋デパート
簡素図式からの最遠打!
やよい氏もベールに包まれている印象です。
編集室
同姓同名の別人という可能性もありますからね。
掲載前に本人と確認が取れれば良いのでしょうが…。