詰将棋パラダイス2014年12月号 ちょっとした感想
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本日は、詰将棋パラダイス12月号のちょっとした感想を書きたいと思います。
今月の詰将棋
表紙
とある会合の二次会で、
「山路さんって誰なんだろうね」
少々経ってから
「パスファインダーさんって誰なんだろうね」という話題が出た記憶があります。
「同一人物では?」と思いつつも発言する勇気がありませんでした。
詰将棋全国大会の握り詰でも2位に入賞した作者、来年はさらに活躍されるかもしれません。
短編コンクール
昨年と同じく50作ですね。
何作くらいの投稿があったのでしょうか。
初入選の4名中、3名は入選経験があるのでは?という話題が某所でされていました。
1980年以降という限られたデータから調べてみました(以下、あくまでも1980年以降の話です)。
山﨑氏は詰パラ掲載作は少なくありませんが、石川和彦氏が担当されていた時の「ヤング・デ・詰将棋」が大半のようです。1986年2月号に掲載された作品が初入選となっています。
井上氏は1980年3月号の作品が入選13回、鈴木氏は1991年5月号の作品が入選17回となっています。
同姓同名という可能性もありますが…。
浜田博氏ぐらいしかぱっと浮かびませんが…(もっとも、現在活躍されている人は途中から「濱」表記ですね)。
同人室
服部彰夫氏も入選200回に到達、おめでとうございます。
まだまだ新作が見られそうで、楽しみです。
読者サロン
近藤郷氏と謎の人物?肉氏が大活躍ですね。
このコーナーが賑わうのは、喜ばしい事です。
知識検定、何とか全員正解できました。
4が最後まで分からなかった私、すみませんでした。
結果稿
高等学校
赤羽氏作が余詰、あらら残念です。
たま研作品展
有吉氏作の解説冒頭、ツボに入りました。
ところで、風みどりさんの作家としての復活も期待されているのではないでしょうか…。
詰将棋デパート
「うさぎの耳」、田島氏自身による命名ではないでしょうか。
発表されたのは「おニャン子パラダイス」という企画。
発案者が田島氏だったと当時の記事にあります。
表紙
とある会合の二次会で、
「山路さんって誰なんだろうね」
少々経ってから
「パスファインダーさんって誰なんだろうね」という話題が出た記憶があります。
「同一人物では?」と思いつつも発言する勇気がありませんでした。
詰将棋全国大会の握り詰でも2位に入賞した作者、来年はさらに活躍されるかもしれません。
短編コンクール
昨年と同じく50作ですね。
何作くらいの投稿があったのでしょうか。
初入選の4名中、3名は入選経験があるのでは?という話題が某所でされていました。
1980年以降という限られたデータから調べてみました(以下、あくまでも1980年以降の話です)。
山﨑氏は詰パラ掲載作は少なくありませんが、石川和彦氏が担当されていた時の「ヤング・デ・詰将棋」が大半のようです。1986年2月号に掲載された作品が初入選となっています。
井上氏は1980年3月号の作品が入選13回、鈴木氏は1991年5月号の作品が入選17回となっています。
同姓同名という可能性もありますが…。
浜田博氏ぐらいしかぱっと浮かびませんが…(もっとも、現在活躍されている人は途中から「濱」表記ですね)。
同人室
服部彰夫氏も入選200回に到達、おめでとうございます。
まだまだ新作が見られそうで、楽しみです。
読者サロン
近藤郷氏と謎の人物?肉氏が大活躍ですね。
このコーナーが賑わうのは、喜ばしい事です。
知識検定、何とか全員正解できました。
4が最後まで分からなかった私、すみませんでした。
結果稿
高等学校
赤羽氏作が余詰、あらら残念です。
たま研作品展
有吉氏作の解説冒頭、ツボに入りました。
ところで、風みどりさんの作家としての復活も期待されているのではないでしょうか…。
詰将棋デパート
「うさぎの耳」、田島氏自身による命名ではないでしょうか。
発表されたのは「おニャン子パラダイス」という企画。
発案者が田島氏だったと当時の記事にあります。