詰将棋パラダイス2014年9月号 ちょっとした感想
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本日は、詰将棋パラダイス9月号のちょっとした感想を書きたいと思います。
今月の詰将棋
表紙
スマホ詰パラがきっかけとなって本誌に進出、という方も少なくないのでしょうね。
中学校
作者が分からない中で評価するという催しがあってもよい、と個人的には思います。
高等学校
高11の作者を見た瞬間におお!と思いました。
そして有吉弘敏氏の復活。ちらほらと聞こえてはきていましたが、いよいよ活字に。
合作も凄そう、いや5作全てが解いて損なしという感じでしょうか。
詰将棋デパート
選題の言葉に笑ってしまいました。
重厚な作品が多いという印象です。
趣向作ですが、「新旅路」は好きな作品です。
武島氏は入選53回が2作ありますね。単に打ち間違えか、事情があったのか…。
第30回詰将棋全国大会レポート
初見ではなかったりします。
しかしまさか、実行委員会のメンバーが書かれるとは思いませんでした。
某会合で、私の隣に座られた馬屋原氏。
原稿らしきものを手にしている様子。もしやレポート…そうでした。
私の正体をご存じの方の手によるものとはいやはや(苦笑)
執筆が決まったのが全国大会の前か、後かがちょっと気になる所です。
自由感想ノートの部分が書き加えられていますね。
間違っても取り上げられないような、無難なコメントを書いたのですがこっそり載ってしまいました(笑)
たま研作品展
4作となったのですね。バランスを考えた選題かなと勝手な感想を抱いています。
持駒のある風景
東海道本線の運転見合わせ、私は品川駅で乗り換える直前に構内アナウンスで知り、京浜東北線にて川崎駅まで移動しました。
安達康二氏の作品集、楽しみです。願わくば不完全作の修正も…。
結果発表
保育園
見事、殺意の餌食になってしまいました。
最後まで初手3三香成から抜けられず。ギブアップということで柿木将棋に掛けて「うそ~!」という感じでした。
順位戦結果
A級
差し替え作は不利というイメージがありますが、それをものともせずに優勝。
おめでとうございます。昨年はB級を制し、今年はA級の1位を射止めた形となりました。
1点票が多く感じられたのは、期待の表れでしょうか。
…と思いましたが、1点の数が※に移動すれば納得がいきますね。
B級
某所で予想を見ましたが、④がこの作者だとは思いませんでした。(棒)
初参加からストレートにA級昇級は何例あるのでしょうか。
…時間ができたら調べてみますかね。私は1例しか存じ上げません。
その方は初A級で優勝を飾っています。④氏にも期待です。
ショッキングだったのは最下位となってしまった方。
作品そのものの質ではなく、手数の短さが嫌われたのでしょう。
うーむ。長い方が有難いという風潮があるのでしょうか。色々な手を詰め込めることができますからね。
C級
初参戦の3名中2名がワンツー昇級という結果。
A級優勝経験があり、2期続けて苦杯を嘗めていた近藤氏と楓氏の結果が密かに気になっていました。
楓氏は踏みとどまりました。結果を見れば順位戦中屈指の難易度を誇る氏の作品というのも納得です。
が、まさかの近藤氏降級!
無責任ですが、来期の復帰を切望します。
詰鬼人氏が3クラスとも全作正解のよう、結構なお年だと思いますが感服です。
同人室
解説も枯淡の味といった処でしょうか。
D級順位戦
前期4点超えながら昇級ならなかった岡田氏、今期こそは…という感じです。
詰将棋デパート
田島氏作、理解できるのでしょうか…。
表紙
スマホ詰パラがきっかけとなって本誌に進出、という方も少なくないのでしょうね。
中学校
作者が分からない中で評価するという催しがあってもよい、と個人的には思います。
高等学校
高11の作者を見た瞬間におお!と思いました。
そして有吉弘敏氏の復活。ちらほらと聞こえてはきていましたが、いよいよ活字に。
合作も凄そう、いや5作全てが解いて損なしという感じでしょうか。
詰将棋デパート
選題の言葉に笑ってしまいました。
重厚な作品が多いという印象です。
趣向作ですが、「新旅路」は好きな作品です。
武島氏は入選53回が2作ありますね。単に打ち間違えか、事情があったのか…。
第30回詰将棋全国大会レポート
初見ではなかったりします。
しかしまさか、実行委員会のメンバーが書かれるとは思いませんでした。
某会合で、私の隣に座られた馬屋原氏。
原稿らしきものを手にしている様子。もしやレポート…そうでした。
私の正体をご存じの方の手によるものとはいやはや(苦笑)
執筆が決まったのが全国大会の前か、後かがちょっと気になる所です。
自由感想ノートの部分が書き加えられていますね。
間違っても取り上げられないような、無難なコメントを書いたのですがこっそり載ってしまいました(笑)
たま研作品展
4作となったのですね。バランスを考えた選題かなと勝手な感想を抱いています。
持駒のある風景
東海道本線の運転見合わせ、私は品川駅で乗り換える直前に構内アナウンスで知り、京浜東北線にて川崎駅まで移動しました。
安達康二氏の作品集、楽しみです。願わくば不完全作の修正も…。
結果発表
保育園
見事、殺意の餌食になってしまいました。
最後まで初手3三香成から抜けられず。ギブアップということで柿木将棋に掛けて「うそ~!」という感じでした。
順位戦結果
A級
差し替え作は不利というイメージがありますが、それをものともせずに優勝。
おめでとうございます。昨年はB級を制し、今年はA級の1位を射止めた形となりました。
1点票が多く感じられたのは、期待の表れでしょうか。
…と思いましたが、1点の数が※に移動すれば納得がいきますね。
B級
某所で予想を見ましたが、④がこの作者だとは思いませんでした。(棒)
初参加からストレートにA級昇級は何例あるのでしょうか。
…時間ができたら調べてみますかね。私は1例しか存じ上げません。
その方は初A級で優勝を飾っています。④氏にも期待です。
ショッキングだったのは最下位となってしまった方。
作品そのものの質ではなく、手数の短さが嫌われたのでしょう。
うーむ。長い方が有難いという風潮があるのでしょうか。色々な手を詰め込めることができますからね。
C級
初参戦の3名中2名がワンツー昇級という結果。
A級優勝経験があり、2期続けて苦杯を嘗めていた近藤氏と楓氏の結果が密かに気になっていました。
楓氏は踏みとどまりました。結果を見れば順位戦中屈指の難易度を誇る氏の作品というのも納得です。
が、まさかの近藤氏降級!
無責任ですが、来期の復帰を切望します。
詰鬼人氏が3クラスとも全作正解のよう、結構なお年だと思いますが感服です。
同人室
解説も枯淡の味といった処でしょうか。
D級順位戦
前期4点超えながら昇級ならなかった岡田氏、今期こそは…という感じです。
詰将棋デパート
田島氏作、理解できるのでしょうか…。