第380回香龍会参加記

本日の記事は、9月9日(土)に開催された第380回香龍会の参加記です。

この日の名古屋の天気は晴れ。最高気温は33℃、最低気温は23℃でした。
前回開催の7月ほどの暑さはないものの、依然として真夏日です。

会場「中村生涯学習センター」3階の第2集会室には13時過ぎに到着。
今回は椅子の部屋でした。

主な話題は、詰将棋解答選手権初級戦・一般戦について。
来年4月13日(土)に5年ぶりの会場開催を予定しています。
会場を設けるのか、それとも県内で他の会場が予定されるならばお手伝いに行くのかなどが話し合われました。
その後、会場の方に隣接する視聴覚室の鍵を開けていただき、視察を行いました。
実行委員会による会場募集はこれからですが、開催に動き出している会場もあるのだろうと思いました。

関さんが昭和53(1978)年の棋士署名扇子を持参。
中原名人・大山会長時代、45年も経てばメンバーも入れ替わるという会話がありました。
四段谷川浩司という表記も貴重でしょうか。

岡本さんとは、Kifu for JSのバージョン5が発表された話を交わしました。
こちらについては、今月中に独立した記事を書く予定です。

青木孝司さんからは、饅頭の差し入れをいただきました。

岩本さんから彩棋会(11月11日(土))関連の予約を済ませたというお話を伺い、「鍛え方が違う」と感心しました。
及ぶべくもありませんが私も見習い、会合の後に交通機関の予約を行いました。

参加者は7名。
16時30分頃に会場を後にしました。



次回の詰将棋会合参加は、9月30日(土)の詰工房を予定しています。
少し先の話ですが、体力等補充しておかなければ。
香龍会の次回は11月19日(日)ですが、私は今回が今年最後の参加かもしれません。

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