第393回詰工房参加記

本日の記事は、8月20日(日)に開催された第393回詰工房の参加記です。

この日の東京の天気は晴れ。最高気温は35℃、最低気温は27℃でした。

少し遅れて13時20分頃に到着。
既に2つほどの話題で盛り上がっていました。
片方は創作、片方は解図に見受けられましたが、前者の話の内容は私の理解が追いつきませんでした。

解図については、たま研投稿作のうち数作を拝見。
この文面ですと前日の詰とうほくと同様ですが、違いは作者がその場にいることです。
その他、同人室用の作品や大道棋なども布盤に並びました。

15時頃から春霞賞候補作選考、今回の担当は久保さん(帰省から戻る途中とのこと)。
4作の候補作候補の中から、15分ほどで1作が候補作に選出されました。
続いて田中さんによる今月の注目作紹介。
その後、引き続き田中さんより、小川悦勇さんの「私のベスト10」の紹介がありました。
小川さんと田中さんの解説が掲載されており、10作は発表年代もさまざまですし、発表図に改良を加えた作品もあって温故知新の趣がありました。

参加者は17名。
馬屋原さんは意外にも昨年12月以来の参加でしょうか。
二次会にも10名ほどが参加しました。
複数名が与えられた課題の創作に挑戦しており、志の高さに感服しました。



次回の会合参加は、今のところ9月9日(土)の香龍会を予定しています。
翌日の棋楽会つめしょうぎは所用があり難しそうです。

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