第70回九州G参加記
本日の記事は、4月15日(土)に開催された第70回九州Gの参加記です。
行きの飛行機は満席のアナウンスが流れました。
この日の福岡市の天気は雨時々曇り。最高気温は17℃、最低気温は13℃でした。
集合時刻ぴったりの12時30分に博多駅筑紫口に到着。
酒井さんと永安さんが既におられましたが、間もなく川上さんが到着。
長崎から参加の中学生で、九州研修会所属とのこと。
昨年の第3回詰将棋創作キッズチャレンジではA部門優秀賞、B部門最優秀賞という輝かしい成績を残しました(ちなみにA部門最優秀賞は、詰工房でお見かけする坪倉さん)。
詰将棋サロンにも入選しています。
4名でタクシーに乗車し、会場の福岡市立博多市民センターで現地集合の方と合流しました。
課題作「5×5」を持参した方は、黒マジックで大きめの図面用紙に記入。
投稿は酒井さん作を含めて6作。
当初は4作揃うことを危ぶむ声もありましたが、最終的には満たす形となりました。
初参加の方がいらっしゃるということで、自己紹介が行われました。
席の都合で私が最初になり、あまりうまく話せませんでしたが、少しでも伝わればと。
石川さんが4月9日(日)に長崎で開催された、独自の詰将棋解答選手権の話題も挙がりました。
会場開催で、全8問(第1~4問が初級戦用、第5~8問が一般戦用)を1時間で解く形式。
問題はブログで公開されています。
URL: https://stoneriverki.hatenablog.com/entry/2023/04/09/143905
13名が参加し、手応えを感じていたように見受けられました。
オンラインなので参加可能という方もいれば、会場開催なので参加可能という方もいるはずですね。
詰将棋解答選手権オンライン会場一般戦での最終手余詰。
柿木将棋には「余詰を調べる」という機能がありますが、最終手余詰は初期局面や途中だと検出せず、最終手手前の局面で検索すると検出するという話がありました。
実行委員の端くれとして、粗検申し訳ありません…。
指将棋の決着を待ち、15時20分頃から酒井さんによる課題作解説が行われました。
プロジェクターで白い壁に柿木将棋の盤面を映して進めていきます。
作品が一巡したタイミングで、ある作品に初手からの余詰が判明。
修正は駒を増やす他なさそうですが、課題に適合しつつ望ましい配置をどうするかが悩ましいところ。
本会では結論が出なかった認識です。
参加者は10名。
博多駅近くの居酒屋で二次会が行われました。
翌日に詰将棋とは無関係の用事が入ってしまったため、途中で失礼して帰路につきました。
次回の詰将棋会合参加は4月23日(日)の詰工房を予定しています。
最近は業務が忙しくなってしまっていますが、参加には支障ないと思いたいです。
行きの飛行機は満席のアナウンスが流れました。
この日の福岡市の天気は雨時々曇り。最高気温は17℃、最低気温は13℃でした。
集合時刻ぴったりの12時30分に博多駅筑紫口に到着。
酒井さんと永安さんが既におられましたが、間もなく川上さんが到着。
長崎から参加の中学生で、九州研修会所属とのこと。
昨年の第3回詰将棋創作キッズチャレンジではA部門優秀賞、B部門最優秀賞という輝かしい成績を残しました(ちなみにA部門最優秀賞は、詰工房でお見かけする坪倉さん)。
詰将棋サロンにも入選しています。
4名でタクシーに乗車し、会場の福岡市立博多市民センターで現地集合の方と合流しました。
課題作「5×5」を持参した方は、黒マジックで大きめの図面用紙に記入。
投稿は酒井さん作を含めて6作。
当初は4作揃うことを危ぶむ声もありましたが、最終的には満たす形となりました。
初参加の方がいらっしゃるということで、自己紹介が行われました。
席の都合で私が最初になり、あまりうまく話せませんでしたが、少しでも伝わればと。
石川さんが4月9日(日)に長崎で開催された、独自の詰将棋解答選手権の話題も挙がりました。
会場開催で、全8問(第1~4問が初級戦用、第5~8問が一般戦用)を1時間で解く形式。
問題はブログで公開されています。
URL: https://stoneriverki.hatenablog.com/entry/2023/04/09/143905
13名が参加し、手応えを感じていたように見受けられました。
オンラインなので参加可能という方もいれば、会場開催なので参加可能という方もいるはずですね。
詰将棋解答選手権オンライン会場一般戦での最終手余詰。
柿木将棋には「余詰を調べる」という機能がありますが、最終手余詰は初期局面や途中だと検出せず、最終手手前の局面で検索すると検出するという話がありました。
実行委員の端くれとして、粗検申し訳ありません…。
指将棋の決着を待ち、15時20分頃から酒井さんによる課題作解説が行われました。
プロジェクターで白い壁に柿木将棋の盤面を映して進めていきます。
作品が一巡したタイミングで、ある作品に初手からの余詰が判明。
修正は駒を増やす他なさそうですが、課題に適合しつつ望ましい配置をどうするかが悩ましいところ。
本会では結論が出なかった認識です。
参加者は10名。
博多駅近くの居酒屋で二次会が行われました。
翌日に詰将棋とは無関係の用事が入ってしまったため、途中で失礼して帰路につきました。
次回の詰将棋会合参加は4月23日(日)の詰工房を予定しています。
最近は業務が忙しくなってしまっていますが、参加には支障ないと思いたいです。