第69回九州G参加記

本日の記事は、10月22日(土)に開催された第69回九州Gの参加記です。

福岡市には当日午前に飛行機で向かいましたが、羽田空港は混雑しており、保安検査に並ぶ列ができていました。
搭乗の飛行機も盛況、300席近くが満席とのこと。
定刻から5分ほどの遅れで、福岡空港に到着しました。
福岡市の天気は晴れ、最高気温は26℃、最低気温は19℃でした。
以前も書きましたが、福岡空港から博多駅までは、福岡市営地下鉄で5分。

12時30分に博多駅筑紫口で酒井さんらと待ち合わせし、いつものようにタクシーで博多区民センターへ移動。
会場の5階第4会議室は、ロの字型のテーブルと椅子が用意されていました。

今回の作品展課題「持駒数>盤面駒数」への投稿作を、図面が書かれた白い紙に、黒いマーカーで配置を記入してホワイトボードに張り付けていきます。
投稿作は6作でした。(後の会話にて1作取り下げ)。

前回の作品展の解答束を拝見しました。解答者50名はなかなかの数字ではないでしょうか。
解答束は数年ぶりで見たと記憶していますが、手書きが多数派に思われたのが意外でした。
また、用紙のサイズもB5、A4、その他と多様でありました。

石川さんと倉掛さんが指将棋の対局をされていました。
3局指し、石川さんが実力を発揮したようです。

詰将棋関連ではありませんが、9月23日(金・祝)に開業(武雄温泉~長崎間)した西九州新幹線の話題が出たのが、九州の会合らしいと思いました。

14時頃より柿木将棋の盤面をプロジェクターで壁に映し、酒井さんが課題作の解説。
ああでもない、こうでもないと意見を交わしました。
作品展の出題作についてはなかなか意見がまとまらず、作品数を詰将棋パラダイス編集部に交渉し、その結果次第で決めることとなりました。
また、次回の日程や課題についても話し合われました。

参加者は10名。
二次会にもお邪魔しました(参加者6名)。
居酒屋での開催は3年ぶりではないかとのこと。九州Gブログを拝見した限りでは、2020年1月以来でしょうか。
この日は福岡市で宿泊しました。

0 Comments

Leave a comment