第380回詰工房参加記

本日の記事は、7月30日(土)に開催された第380回詰工房の参加記です。

東京は快晴と申し上げて差し支えない天気、最高気温34℃、最低気温26℃でした。
普段とは異なる電車のルートで向かったところ、品川駅で乗り換えがうまくいかず、到着が遅くなってしまいました。
13時55分頃に、お馴染みになりつつある大田区産業プラザ(PiO)6階C会議室に入室すると、ぱっと見20人近くおられるではありませんか。
聞いた話ですと、開場時点で10名以上が並んでいたとのこと。
今回は参加人数が多くなると予想してはいましたが、出遅れてしまったと痛感しました。

令和3年度看寿賞長編賞を受賞された岸本さんが、鳥取県から遠征。
参加歴がある認識でしたが確認できず、もしかすると初参加でしょうか。
中編賞受賞の相馬さんの参加も、詰工房では珍しいかもしれません。
また、好作を次々に発表している岩村さんと齋藤さんが初めて参加されました。
岩村さんは2019年9月29日の青い鳥オフ会以来でお会いしたかと思いますが、イメージが繋がらず…(余談ですが、「もう○年も経ったのか」と思うことが増えました)。齋藤さんは詰将棋の会合自体が初参加かもしれません。

大きく分けて、まったりと?歓談するスペースと、作品を並べたり解いたりするスペースに分かれていました。
岩村さん作は興味深い仕組みで、発表が楽しみです。井上さん・馬屋原さん・岸本さんが中心となり考える姿はなかなか豪華に見受けられました。
芹田さんは複数の作品を用意。岸本さん作と思しき長編も布盤に並べられていました。
私の到着前にも、他の作品が並べられていたと思われます。

15時過ぎから春霞賞候補作選考、今回の解説は岸本さん。
偶然か必然か、初参加の齋藤さん作と岩村さん作の2作が候補作候補となりました。
2作と少なめのため1回までの挙手でしたが、10票と12票と割れ、両作とも候補作に選出されました。
私見を申し上げますと、1回「まで」の挙手ですので挙手をしない選択肢がある中で、参加者自体が多かったとはいえ10票以上集めたわけですから、両作選出は妥当な着地だったと考えます。今回は両作に挙手したいところでした。
作者コメントが聞けたこともよかったです。
10分ほどで候補作選考が終わった後は、田中さんによる今月の注目作紹介が16時過ぎまで行われました。
足の指を骨折してしまったとのこと、お大事になさってください。

今回の参加者は実に26名を数え、いつもにも増して活気が感じられました。
2019年以前を思い出す…いえ、その頃でも1年に1回あるかという人数ではないでしょうか。
新型コロナウイルス感染症の影響で参加を控えている方もおられると思いますが、状況が改善し、不安なく集まることができる日がそう遠くないうちに訪れますように。
岩村さんと齋藤さんは奨励会三段リーグが大変だと思いますが、水が合いかつ都合が合うようであれば、再びの参加をお待ちしております(と世話人でもないのに書いてみました)。
また、明日の社団戦に参加予定の方は健闘を願っております。



次回の会合参加は、8月13日(土)のたま研を予定しています。
来月の詰工房は8月21日(日)、6階C会議室ではなく1階A会議室(2月の会場)です。

0 Comments

Leave a comment