雑文(2022年1月)

本日の記事は、雑文の詰め合わせです。
詰将棋関連の話題を、私の視点で綴りたいと考えています。

5手詰Revolution
Twitterで2018年7月に若島さんの発案にて始まったと推測される「5手詰Revolution」。
最近は静かだったように見受けられますが、1月15日辺りから再始動。
1月18日(火)に若島さんから下記のお題が出されました。

限定合を出す
限定のための売り切れ(および二歩)は使わない
双玉不可
使用駒数を最小にする
A部門:その合駒を取らないで詰める
B部門:その合駒を取って詰める(歩合は除く)

すると、次々に発表があり、合駒ごとの表がみるみるうちに埋まっていきました。
私はその様子をぼかんと眺めていました…。
発表できるのが新たに考えたためなのか、過去に似たことを考えていたためなのかは、作家ではない私には分かりません。

なお、1月25日(火)に新たなお題が出されました。

5手詰
先手の2枚の駒の場所を入れ替える

将来は書籍にする構想もあるようで、実現するのが楽しみです。


Weather Report
1月25日(月)、スマホ詰将棋パラダイスでkisy氏作「Weather Report」が発表されました。
単独名義では5作目の煙詰ではないかと思われます(他に合作やネット配信での創作もあり)。煙詰での合駒回数記録タイ、繰り返し手順のない煙詰最長手数だそうです。
既発表作の後ろ37手から創作を始めたとのこと。
中盤で飛車を手に入れ、龍飛で追い回す手順が印象に残る作品という感想を抱きました。
本作には七種合煙という主張があり、銀角歩歩金歩飛桂香桂角の順に合駒が登場します。
意見が分かれそうなのは、銀合が移動合であること。
打合で統一できればと思ってしまい、七種合煙と呼ぶのは率直に申し上げますと抵抗がありますが、統一感以上の根拠が思い当たらないのも事実です。
銀合が14手目と序盤であることが思いに拍車をかけてしまうのですが、難しいのかもしれませんし、作者としては打合でも移動合でも変わらないという認識なのかもしれません。
ともあれ、1月から素晴らしい作品が見られたのは喜ばしいことです。

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