詰パラ2020年11月号 ちょっとした感想

本日の記事は、詰将棋パラダイス10月号のちょっとした感想です。
先月30日に到着しました。
ホームページで次号予告が見られませんでしたが、問題なく届きました。

今月の詰将棋
表紙詰将棋
広島県へ居を移した鈴川氏の登場。
「打ち換え」は、来月号同人室の課題を先取りしたようにも見えます。

中学校
時間が無限に欲しいというのは同感です。もっとも、私の場合は何もしない時間が多すぎるのですが…。

高等学校
挑戦し甲斐のあるメンバーですね。

短期大学
九州ではお世話になりました。

大学
身の程知らずを承知の上で着手したいものです。

大学院
果たして「史上初」とは…。

たま研作品展
複数解の2作と、「欲張りな」2作ですね。


詰将棋の眺め方
小林氏による、古典の短編化に関する話題。


持駒のある風景
「将棋無双」という名前は、昭和に入ってから付けられたのですね。存じ上げませんでした。


おもちゃ箱だより
連続不成回数記録の紹介。
更新する作品が「詰将棋おもちゃ箱」に投稿されている模様で、発表が楽しみです。


ちえのわ雑文集
宮田氏にご登場いただきました。
将棋無双とご自身の作品について綴られています。


全詰連の頁
先月行われた、メーリングリストによる幹事会の報告。
詰将棋全国大会の招待、私に資力があればむしろ充実させたい気持ちなのですが…。


解答選手権2021年出題作募集のお知らせ
出題作募集を開始しました。
作家の皆さんにおかれましては、ご投稿のほどよろしくお願いいたします。


結果稿
小学校
小10(藤原氏作)、スマートという印象です。小学校でC評価0は珍しいのではと思い調べたところ、2013年4月号の廣瀬氏作(好きな作品)以来のようです。

中学校
中6(太刀岡氏作)、玉方飛の1回転が夾雑物なく表現されています。
中9(有吉弘敏氏作)、個人的には意外な展開での両王手まででした。
中10(三輪氏作)、第5回裏短コンのtsumegaeru氏作を連想しますが、移動中合なのが違いですね。

短期大学
短7(太刀岡氏作)、84角→84馬はなるほど。
短8(齋藤氏作)、2筋の駒が全部捌けたらいいな、という期待通りになりました。
短9(福原氏作)、簡素図式でまとまりのある作品。
短10(宮原氏作)、圧巻の桂跳躍。こんなにくっきりと表現できるものでしょうか。素晴らしい作品の誕生及び、作者の復帰を喜びたいと思います。

大学
大4(馬屋原氏作)、時間を掛けて理解したいと思います。
大5(齋藤氏作)、66に移動合、77に捨合が次々飛び出すのが面白かったです。
大6(石本氏作)、こちらも時間を掛けて…。
7月号に続き、充実と申し上げてよさそうです。

大学院
院4(菅野・若島氏作)、行きは急、帰りはゆっくりといったところでしょうか。

D級順位戦
2(太刀岡氏作)、飛角ともに動いてから元の位置に戻り、両王手まで。
3(中出作)、桂を角筋に打ち、跳ねて詰むという主張が伝わってきます。
4(宮田氏作)、柴田氏に同感で、順位戦向きではないかもしれませんが好作と思います。

詰将棋デパート
1(相馬慎一氏作)、打診中合を軽やかに表現(しているように見える)はお見事です。
2(宮原氏作)、角の最遠移動→元に戻して次遠移動→転回ですか。
3(∇氏作)、大駒4枚が相次いで不成。divD氏が挙がっていますが、恐らく…。
4(齋藤氏作)、後半の銀のダンスに目が行きますが、26歩の消去などもありますね。奨励会三段の作者、心身の健康に気をつけて活躍して頂きたいです。
5(渡辺氏作)、斜め2往復半の移動を楽しみました。


編集室
詰将棋学校では、今後ツインや2解などは出題しないとのこと。
1つの解を書けば正解と認識していますが、すっきりしない部分はあったかもしれませんね。
他のコーナーでは、今後も出題されることがあるのでしょうか。

0 Comments

Leave a comment