第61回彩棋会参加記

本日の記事は、11月7日(土)に開催された第61回彩棋会の参加記です。

様々な理由により、昨年3月以来の参加となった彩棋会。
今回も北海道における新型コロナウイルス感染者増加のため、参加断念も検討しましたが、対策を講じた上で決行することとしました。

13時過ぎ、札幌エルプラザ4階の研修室に到着すると、6名ほどの方がいらっしゃいました。
和室に長机と座布団を配置するスタイルは、以前と変わりありません。参加者が意外に多かったようで、長机はコの字からロの字型になりました。

13時25分頃から、佐藤さんによる課題作解説が始まりました。「作意順に不成が2手以上ある作品」への投稿は7作。1作ずつ大盤に並べられ、参加者が候補手を挙げつつ進めていきます。
昨年、北海道へ住居を移した(正確には戻った、かもしれません)DJカートンさんが積極的に発言されており、いい味を出しているように映りました。香龍会では指将棋の印象が強く、失礼ながら意外な光景でした。
解説は1時間ほどで終了、甲乙つけがたく詰将棋パラダイス掲載作の決定には時間を要しましたが、客寄せから狙いを持った作品まで4作となる予定です。

山田さんが将棋世界12月号で入選されており、比較的短手数(11手以下)ということで会合の前に解くこととしました。
30分以上考えたものの一歩足りない感が否めず、用意された盤で並べたところ、初手から誤解していたことが判明しました。以前もこのようなオチがあったような…。

課題作解説の終了後は、自作の整理や前例確認、指将棋が繰り広げられました。
私は佐藤さんへ新聞掲載詰将棋について気になったことを伺い、ご回答いただきました。東西で作品が異なる時代があった等、奥が深いと再確認しました。調査のための時間が欲しいところです…。

参加者は10名。17時前にお開き、二次会は情勢を鑑みて行われませんでした。
一人になった後、私は寄り道することなく新千歳空港へ向かいました。

次回の開催は来年2月(3月ではありません)の予定、課題は「初型囲い」とのこと。

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