第357回詰工房参加記

本日の記事は、8月23日(日)に開催された詰工房の参加記です。

13時過ぎに会場へ入室。第2特別講習室の利用は初めてでした。

金子さんによる、詰将棋解答選手権オンライン会場ツールのβテストのお知らせが目に入りました。
今年の初級・一般戦は会場開催が中止となり、オンライン会場で実施。
数択の選択肢で正誤判定を行いましたが、パワーアップ。どのように変わったかの記載は控えますが、利用した人の感想を元に、改良されていくことでしょう。

竹中さんが「青い鳥2020」の見本を持参されていました。
昨年に続くkisy一族作品集は来月刊行予定、約250ページで1500円(税込)とお買い得です。

いつものように、布の将棋盤に未発表作が並べられ、解く光景が繰り広げられていました。
また、逆算を探る試みも行われていましたね。

同人記念作品展は、何作まで可能かという話題もありました。
私が過去の例を簡単に調べた限りでは、4作が最多の模様。果たして、近々行われるであろう某氏の出題数は…。

15時5分頃から、春霞賞候補作選考が行われました。今月の解説は馬屋原さん。
詰将棋パラダイス2月号と5月号の出題作が対象、いずれも3作の中から1作が候補作となりました。
引き続き、田中さんによる今月の注目作紹介。詰将棋パラダイスは2月号と5月号、スマホ詰将棋パラダイスは7月の発表作を対象に、紹介されていきました。
終了は16時20分頃でした。

今回の参加者は12名。やや少なめといったところでしょうか。
二次会の参加者は月例会からの10名に、1名が加わりました。
二次会の話題の一部を掲載します。

・編集進行中
・禁酒
・週刊将棋特別号
・藤井二冠が基準になったら…
・スポンサー
・詰将棋サブスクリプション
・推理将棋の新作
・詰上り原型論
・オリジナルの収束
・柿木さん

予定があったため、20時前には失礼しました。



連日の会合参加は久し振り。
以前より、体力の消耗が激しくなったようでいけませんね…。

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