第356回詰工房参加記
本日の記事は、7月18日(土)に開催された第356回詰工房の参加記です。
4月から6月までの3か月は中止となっており、4か月振りの開催となりました。
検温で平熱であることを確認して、自宅を出発。
13時20分頃、会場のきゅりあん4階研修室に入室しました。
私は初めて入る部屋、いつも利用している第1グループ活動室や第3グループ活動室よりも広く、間隔を空けて座席を確保しました。
今回は、盤に並べられた作品を解く時間が長かったように思われました。
まずは馬屋原さん作。手が広く、解答に苦戦しておられる様子でした。
次に芹田さん作。自信作という発言でハードルを上げましたが、その言葉に見合った作品に見受けられました。
そして、東京へ戻ってこられた新ヶ江さん作。こちらも歯ごたえがあり、最後は「おお」という声が挙がりました。
14時台に、入室して部屋の様子を軽く見た後で帰られた方がおり、後で小川さんと判明。マスクのためか、お顔とお名前が結びつかなかったのが悔やまれます。
15時30分頃から、着席してスクリーンに注目。
まずは、第7回春霞賞の結果発表。
詳細は詰将棋パラダイス(以下詰パラ)8月号に掲載とのことでした。
続いて、春霞賞候補作選考。今回の担当は久保さん、しばらくは2か月分を紹介とのことで、今回は詰パラ1月号・4月号の作品が対象となりました。
挙手の結果、1月号は候補作なし、4月号は1作が候補となりました。
最後は、今月の注目作。詰パラ1月号・4月号の作品が紹介された後、スマホ詰将棋パラダイスの3月から6月までの発表作をかけ足で振り返りました。
16時50分頃に完了しました。
後片付けを行い退室。
参加者は15名。
部屋のドアを開放し、全員がマスクを着用していたことを付記しておきます。
二次会参加者は9名。
話題の一部を掲げます。
・将棋世界創作次の一手
・図巧と無双
・上間さん
・○○を主張するなら…
・看寿賞選考
・表と裏、両方読まされる
・具体的な指摘
・逆算か逆算でないか
・ロジカルと情緒
・名誉手筋
・NHK杯
・囲碁
・詰将棋解答選手権
21時過ぎに失礼しました。
新型コロナウイルスの感染者数が再び増加に転じ、中止も覚悟していましたが、開催となって一安心といった心境です。
マスク着用や手洗いを怠らないこと、人混みを極力避けることなどで、感染リスクを少しでも減らせればと…。
また、しばらくの間、会合参加のマイルールを設定することとしました。
・会合参加は原則地域内のみ
・(どうしても)地域を超えて参加したい場合でも、在住地域からの参加を控える依頼の有無を事前確認し、あれば断念
状況に応じて都度判断していきたいと考えています。
今月の会合参加は、詰工房のみの予定です。
4月から6月までの3か月は中止となっており、4か月振りの開催となりました。
検温で平熱であることを確認して、自宅を出発。
13時20分頃、会場のきゅりあん4階研修室に入室しました。
私は初めて入る部屋、いつも利用している第1グループ活動室や第3グループ活動室よりも広く、間隔を空けて座席を確保しました。
今回は、盤に並べられた作品を解く時間が長かったように思われました。
まずは馬屋原さん作。手が広く、解答に苦戦しておられる様子でした。
次に芹田さん作。自信作という発言でハードルを上げましたが、その言葉に見合った作品に見受けられました。
そして、東京へ戻ってこられた新ヶ江さん作。こちらも歯ごたえがあり、最後は「おお」という声が挙がりました。
14時台に、入室して部屋の様子を軽く見た後で帰られた方がおり、後で小川さんと判明。マスクのためか、お顔とお名前が結びつかなかったのが悔やまれます。
15時30分頃から、着席してスクリーンに注目。
まずは、第7回春霞賞の結果発表。
詳細は詰将棋パラダイス(以下詰パラ)8月号に掲載とのことでした。
続いて、春霞賞候補作選考。今回の担当は久保さん、しばらくは2か月分を紹介とのことで、今回は詰パラ1月号・4月号の作品が対象となりました。
挙手の結果、1月号は候補作なし、4月号は1作が候補となりました。
最後は、今月の注目作。詰パラ1月号・4月号の作品が紹介された後、スマホ詰将棋パラダイスの3月から6月までの発表作をかけ足で振り返りました。
16時50分頃に完了しました。
後片付けを行い退室。
参加者は15名。
部屋のドアを開放し、全員がマスクを着用していたことを付記しておきます。
二次会参加者は9名。
話題の一部を掲げます。
・将棋世界創作次の一手
・図巧と無双
・上間さん
・○○を主張するなら…
・看寿賞選考
・表と裏、両方読まされる
・具体的な指摘
・逆算か逆算でないか
・ロジカルと情緒
・名誉手筋
・NHK杯
・囲碁
・詰将棋解答選手権
21時過ぎに失礼しました。
新型コロナウイルスの感染者数が再び増加に転じ、中止も覚悟していましたが、開催となって一安心といった心境です。
マスク着用や手洗いを怠らないこと、人混みを極力避けることなどで、感染リスクを少しでも減らせればと…。
また、しばらくの間、会合参加のマイルールを設定することとしました。
・会合参加は原則地域内のみ
・(どうしても)地域を超えて参加したい場合でも、在住地域からの参加を控える依頼の有無を事前確認し、あれば断念
状況に応じて都度判断していきたいと考えています。
今月の会合参加は、詰工房のみの予定です。