詰パラ2020年7月号 ちょっとした感想

本日の記事は、詰将棋パラダイス7月号のちょっとした感想です。
先月29日に到着しました。

今月の詰将棋
表紙詰将棋
今月は近藤郷氏。表紙詰将棋は2003年9月号以来で、それほど久々なのかと意外でした。
えび研には随分お世話になりました。参加者の盤に向かい続けるエネルギーには、大いに感服させられたものです。
いつか、また開かれることがありますように。

中学校
「だからこそ~」、こういう文章を書きたいですね。

高等学校
山田久美氏と言えば女流四段でしたか。どのような経緯で合作となったかが気になります。

短期大学
なかなか豪華なメンバー。

大学
こちらも豪華メンバー。
中でも注目は、10年振りの詰将棋学校登場となった大ベテラン山田修司氏でしょう。

有吉弘敏入選100回記念作品展
2014年9月号の復活以来、6年での同人入り。
これからも走り続けて頂きたいものです。


看寿賞
5作が栄誉に輝きました。受賞された皆様、おめでとうございます。
短編賞の山路氏は4・5回目の受賞。「次の10年もご期待ください」、格好いいですねえ。
中編賞の小林尚樹氏は初受賞。
長編賞の田島氏は10回目の受賞。
特別賞の添川氏は13回目の受賞。中編賞・長編賞・特別賞の累計3部門というのは初と思われます。
なお、今年も懲りずに推薦しました。
中編賞の小林氏作は、推薦では票が入らなかったものの、委員間の投票で受賞。
見る目を磨きたいものです。


詰将棋の眺め方
「作者の意図を理解する」、作意にたどり着くとは恐らく異なるもので、深さを感じます。


持駒のある風景
双玉小駒図式の密集形と呼ぶのでしょうか。「小駒の詩人」と呼ばれた杉山氏らしい作品ですね。


おもちゃ箱だより
七種合と六種成について。
安武氏の七種合使用駒数最少(単独)には感心あるのみ。
六種成は言われてみればなるほどですが、気に留めていませんでした…。


ちえのわ雑文集
今月は拙文です。
そして、鈴川氏に代わり世話役となったことが活字に。
現時点では、9月号の執筆者が決まっておりません。会合で声を掛けられるか不透明な状況でして、投稿を伏してお願い申し上げます。
事前に執筆の旨、メールアドレスにご連絡頂けますと幸いです。


第36回詰将棋全国大会ご案内
現在のところは開催の意向、このまま進むことを願っております。九州地方は大雨とニュースで流れていて心配ですが…。
アマ連杯握り詰は短編・中編・長編で分けて表彰とのこと。1人1作限りとのことで、どの位の長さにするかというのも考えどころかもしれません。


スマホ詰将棋パラダイス
無料配信中の数が、6000作から14000作に更新されていますね!
掲載作が15000作になった際に指摘をと考えていましたが、その前に動きがありました。


会合案内
中止の可能性に触れるところが少なくありませんね。
この他に、7月4日(土)に彩棋会も開催された模様ですが、首都圏の新型コロナウイルス感染者増加を受けて、参加を断念しました。飛行機とホテルは予約していましたが仕方ありません。


結果稿
小学校
小18(上谷氏作)、5手は7手と比較して不利という考えを吹き飛ばす高評価。えび研で拝見した記憶がありますが、解くことができませんでした。

高等学校
高20(山川氏作)、前半は落ち着いた手の後で豪快な手×2、後半は無難な着地。

短期大学
短16(原田氏作)、うまいですね、うまいです。
短20(坂東氏作)、連打で飛車が回転?

大学
大11(石本氏作)、四桂連合で理解が止まってしまいましたので、変化も並べなければ。

大学院
両作とも終盤に馬鋸が登場するのですね。

九州G作品展
1(田川氏作)、飛連合を捨て去って詰みはお見事。kisy一族でつけた力を発揮か、それとも真価はこれからか、楽しみです。

詰将棋デパート
1(∇氏作)、詰方の駒が一回転、どこかで得意とする作者がいたような
2(馬屋原氏作)、駒が引く対比とは 手で詰むのは伊藤正氏作と共通?
3(青木氏作)、こちらも対比ですか。最終手角を成るのは性格が…ですね。
5(相馬氏作)、この形から趣向というのは、氏の持ち味ですね。


編集室
昭和一桁生まれで活動中の作家もわずかというのは、時の流れですね。
1年でも長く、作品を見たいと思う次第です。

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