第332回詰工房参加記
今回の記事は、7月28日(土)に開催された第332回詰工房の参加記です。
台風12号が関東に接近しており、天候が心配されました。
ですが、幸い雨に降られることはなく、12時55分頃に会場へ到着。
金子さん・柳田さんに加えて、北海道から来られた山田さんが到着済でした。
彩棋会にて参加予定の旨をお聞きしており、無事の到着に一安心しました。
柳田さんから、「詰将棋解答選手権年鑑2018」を入手しました。
例年よりはやや発行が遅れてしまいましたが、藤井六段(当時)が4連覇を達成したチャンピオン戦、大盛況の初級戦・一般戦の模様が余すところなく掲載されています。
カラーページも設けられており、購入して損のない一冊と言えましょう。
竹中さんがほどなくお見えになり、山田さんの作品を数名の方と共に解かれていました。
山田さんにとって、解答王や詰パラ担当者、看寿賞作家などのコメントは、大いに参考になったのではないでしょうか。
詰パラ8月号を入手した方があり、見せていただきました。
また、先日発行された柳原さん編集の同人誌「詰将棋ファン」を持参されている方も。
こちらは入手しており、確認済でしたが内容豊富、愛好家なら購入すべき本ですね。
山田さんから、おみやげを頂きました。東京の最高気温は28℃と猛烈な暑さがひとまず収まったこともあり、「溶ける」は杞憂に終わりましたね。
15時を過ぎても田中さんが現れず、今日の春霞賞候補作選考は見送りかと思われましたが、15時20分頃にいらっしゃいました。外は本降り、大変だったことと思います。
15時30分過ぎから1時間程、いつもと変わらず候補作選考が行われ、4作中1作が候補作となりました。
今月の注目作では、参考作品として超長編作品が多く紹介され、お腹いっぱいになりました。
山田さんに、ある方の作品集をお貸ししました。
何らかの形で役立てて頂ければ幸いです。
14時前まで参加者は7名で、さすがに少ないという話でしたが、最終的には14名。
悪天候の割には多い、という所に落ち着いたように思われます。
二次会は6名と少数精鋭?で始まり、途中で芹田さんが合流されました。
田中さんがお帰りになりましたので、代わりにはなりませんが話題を少しばかり書きたいと思います。
・マニアから見て悪くないと思うのが良くない
・意外性のある詰まされ方
・おとな・こどものメロンフロート
・そんな誤解狙いはいらん→新時代の短編です
・作家の矜持と割り切り
・明日は打ち上げしか参加しない
・悪徳担当者
・社団戦
・同じ収束の作品を2回発表したことがない
・バーチャル詰将棋作家
・最悪自殺詰? 普通の詰将棋です
・メロンとメロンパン
・イケメンは許される
・虫、気分を害するのは大きな害
22時過ぎにお開きとなりました。
警報は解除されており、帰り道も傘を開くことがなかったのは幸運でした。
帰宅すると、詰パラ8月号が到着していました。
ですが、幸い雨に降られることはなく、12時55分頃に会場へ到着。
金子さん・柳田さんに加えて、北海道から来られた山田さんが到着済でした。
彩棋会にて参加予定の旨をお聞きしており、無事の到着に一安心しました。
柳田さんから、「詰将棋解答選手権年鑑2018」を入手しました。
例年よりはやや発行が遅れてしまいましたが、藤井六段(当時)が4連覇を達成したチャンピオン戦、大盛況の初級戦・一般戦の模様が余すところなく掲載されています。
カラーページも設けられており、購入して損のない一冊と言えましょう。
竹中さんがほどなくお見えになり、山田さんの作品を数名の方と共に解かれていました。
山田さんにとって、解答王や詰パラ担当者、看寿賞作家などのコメントは、大いに参考になったのではないでしょうか。
詰パラ8月号を入手した方があり、見せていただきました。
また、先日発行された柳原さん編集の同人誌「詰将棋ファン」を持参されている方も。
こちらは入手しており、確認済でしたが内容豊富、愛好家なら購入すべき本ですね。
山田さんから、おみやげを頂きました。東京の最高気温は28℃と猛烈な暑さがひとまず収まったこともあり、「溶ける」は杞憂に終わりましたね。
15時を過ぎても田中さんが現れず、今日の春霞賞候補作選考は見送りかと思われましたが、15時20分頃にいらっしゃいました。外は本降り、大変だったことと思います。
15時30分過ぎから1時間程、いつもと変わらず候補作選考が行われ、4作中1作が候補作となりました。
今月の注目作では、参考作品として超長編作品が多く紹介され、お腹いっぱいになりました。
山田さんに、ある方の作品集をお貸ししました。
何らかの形で役立てて頂ければ幸いです。
14時前まで参加者は7名で、さすがに少ないという話でしたが、最終的には14名。
悪天候の割には多い、という所に落ち着いたように思われます。
二次会は6名と少数精鋭?で始まり、途中で芹田さんが合流されました。
田中さんがお帰りになりましたので、代わりにはなりませんが話題を少しばかり書きたいと思います。
・マニアから見て悪くないと思うのが良くない
・意外性のある詰まされ方
・おとな・こどものメロンフロート
・そんな誤解狙いはいらん→新時代の短編です
・作家の矜持と割り切り
・明日は打ち上げしか参加しない
・悪徳担当者
・社団戦
・同じ収束の作品を2回発表したことがない
・バーチャル詰将棋作家
・最悪自殺詰? 普通の詰将棋です
・メロンとメロンパン
・イケメンは許される
・虫、気分を害するのは大きな害
22時過ぎにお開きとなりました。
警報は解除されており、帰り道も傘を開くことがなかったのは幸運でした。
帰宅すると、詰パラ8月号が到着していました。