第7回たま研参加記(後編)
たま研参加記、後編です。
参加者最年長の森さんの音頭により乾杯。
課題「ミニ趣向」の展示が行われました。
12作の内から3作を選ぶ形。
手数の短い作品から順に、プロジェクターに図面と手順が映し出されていきます。
私は、選ぶというより外すのに悩む、という感じでした。
それだけ、甲乙付け難い素晴らしき作品が並びました。
結果ですが、得票数1位・2位・3位(2作)・次点が発表。
詰パラには4作掲載予定、得票通りの作品かはまだ決まっていないとのことでした。
個人的には、さんざん迷ったあげくに選んだ作品が得票数1位・2位・3位の内の1作という結果で、普通の感覚なのだなと思いました。
○宴(※1)メンバーの某氏の作品が(も)素晴らしいもので、復活となる可能性が高そうです。
しかし、○宴メンバーの内、実に9人参加という豪勢さでした。
展示が終わり、次に自己紹介。
まずは初参加の5名の方、そして席順に語っていきます。
「怖いもの見たさに」
「若手若手と言われてきましたが…」「若手じゃないか」「俺の半分だよ」
というコメントも。
私の番は長々話すと良くないと、緊張しながら簡潔になるよう心掛けました。
「作らず解かず、鑑賞するだけです。(中略)よろしくお願いします」
と終わろうとすると、「活動について言わないの?」というツッコミが。
それはもしかして…やはりそうですか。ということで、当ブログについてちょっとだけ申し上げました。
自己紹介の後は各々で飲んだり、食べたり、話したり。
肉さんからインタビューということで、お話させて頂きました。
詰パラ2月号の読者サロンに掲載されるかもしれない内容など…。
詳しくはお楽しみに、という所ですね。
途中から若○さんが合流され、29名となりました。
(独り言)データの料理の仕方、工夫してより多くの視点から引き出したいと思います。
あっという間に3時間が経過し、お開きに。
多くの方は二次会へと流れました。私もその一人。
25人が入ることのできる会場を手配された利○さんに感服しました。
最も印象に残ったのは世界の…さん。
噂?通り凄かったです。
文字にしても雰囲気が全く伝わらないのが残念です。
この2時間もすぐに過ぎていきました。
三次会へ向かった方もいらっしゃいましたが、私は離脱。
飯○さんに教えて頂きながら、小田急町田駅に辿り着きました。
深夜バスに乗り遅れる事もなく、無事東京を離れ、翌朝帰宅しました。
有意義なお話を沢山聞くことができ、大変楽しい会でした。
3回に分けましたが、肝心のたま研新年会の部分をあまり書けなかったのが残念です。
アルコールのせいにしておくこととします。
次回詰将棋関係のイベントに参加できるのはしばらく後のことになりそうです。
全国大会は行けるかどうか…。
※1 饗宴(きょうえん)
詰将棋研究会作品集として、1990年に発行された本。
20人の作家が5作ずつ選び、解説を加える形式です。
(知っているよという突っ込みをされそうですが)
課題「ミニ趣向」の展示が行われました。
12作の内から3作を選ぶ形。
手数の短い作品から順に、プロジェクターに図面と手順が映し出されていきます。
私は、選ぶというより外すのに悩む、という感じでした。
それだけ、甲乙付け難い素晴らしき作品が並びました。
結果ですが、得票数1位・2位・3位(2作)・次点が発表。
詰パラには4作掲載予定、得票通りの作品かはまだ決まっていないとのことでした。
個人的には、さんざん迷ったあげくに選んだ作品が得票数1位・2位・3位の内の1作という結果で、普通の感覚なのだなと思いました。
○宴(※1)メンバーの某氏の作品が(も)素晴らしいもので、復活となる可能性が高そうです。
しかし、○宴メンバーの内、実に9人参加という豪勢さでした。
展示が終わり、次に自己紹介。
まずは初参加の5名の方、そして席順に語っていきます。
「怖いもの見たさに」
「若手若手と言われてきましたが…」「若手じゃないか」「俺の半分だよ」
というコメントも。
私の番は長々話すと良くないと、緊張しながら簡潔になるよう心掛けました。
「作らず解かず、鑑賞するだけです。(中略)よろしくお願いします」
と終わろうとすると、「活動について言わないの?」というツッコミが。
それはもしかして…やはりそうですか。ということで、当ブログについてちょっとだけ申し上げました。
自己紹介の後は各々で飲んだり、食べたり、話したり。
肉さんからインタビューということで、お話させて頂きました。
詰パラ2月号の読者サロンに掲載されるかもしれない内容など…。
詳しくはお楽しみに、という所ですね。
途中から若○さんが合流され、29名となりました。
(独り言)データの料理の仕方、工夫してより多くの視点から引き出したいと思います。
あっという間に3時間が経過し、お開きに。
多くの方は二次会へと流れました。私もその一人。
25人が入ることのできる会場を手配された利○さんに感服しました。
最も印象に残ったのは世界の…さん。
噂?通り凄かったです。
文字にしても雰囲気が全く伝わらないのが残念です。
この2時間もすぐに過ぎていきました。
三次会へ向かった方もいらっしゃいましたが、私は離脱。
飯○さんに教えて頂きながら、小田急町田駅に辿り着きました。
深夜バスに乗り遅れる事もなく、無事東京を離れ、翌朝帰宅しました。
有意義なお話を沢山聞くことができ、大変楽しい会でした。
3回に分けましたが、肝心のたま研新年会の部分をあまり書けなかったのが残念です。
アルコールのせいにしておくこととします。
次回詰将棋関係のイベントに参加できるのはしばらく後のことになりそうです。
全国大会は行けるかどうか…。
※1 饗宴(きょうえん)
詰将棋研究会作品集として、1990年に発行された本。
20人の作家が5作ずつ選び、解説を加える形式です。
(知っているよという突っ込みをされそうですが)