Edit your comment NAME TITLE WEBSITE COMMENT 吉田氏や添川氏の記述のみをもって、「煙詰は収束のオリジナイティが重要視される」とするのはやや弱いと考えます。 実績ある方々ですが、それぞれのコメントが影響を及ぼしたかと言われますと、ピンと来ません。 ただ、他にも裏付ける記述があれば、見方も変わるかもしれません。 「来たるべきもの」、全駒煙詰の理論上最短手数は言われてみれば73手ですが、実現させるとは思いませんでした。 また、手順にも見せ場があるように映りました。 「はやぶさ」はシンプルに、初型5五玉→詰上り5五玉は「父帰る」「約束の地」と前例があると考えてしまいました。 手腕はさすがの一言ですけれども。 選考委員が決めることですので、何とも言えませんが。 長編賞、「はやぶさ」が受賞、「来たるべきもの」が逃がすという可能性は低いと思います。 ただし、両作受賞の可能性はあるかと。 PASSWORD SECRET SENDDELETE