Edit your comment NAME TITLE WEBSITE COMMENT 添川氏作「妖精」の99手目 2七馬のときに 7二歩の捨て合いをすると、その後同様に進めて歩が1枚多くなるため、本手順より早く詰むそうなのですが、この変化手順をもしご存知でしたら、本文に補足して頂けると助かります。 仮に右下に1八歩の1枚しかなければ、7二歩合をすると手順が短絡してしまうため、典型的な無駄合となるのですが、この作品の場合、2枚目の歩の入手を遅延させる効果があるので有効合のはずです。 もし、歩が1枚多くなっても本手順より早い手順で詰ますことができないとなると、大きなキズということになるのですが、そこはこの作者ですので抜かりのあるはずがありません。 作図の過程を推察するに、一歩多くなると作意より早く詰む手順があったからこそ右下に2枚の歩を配置したのであり、早く詰まないなら、右下は1八歩のみとし、全く違う逆算をしたはずと考えられます。 PASSWORD SECRET SENDDELETE