Edit your comment NAME TITLE WEBSITE COMMENT 田島秀男氏作「古時計」は詰パラ400号、詰将棋博覧会ステージNで出題されています。 詰将棋博覧会は142作に渡り、本作の結果稿は翌3月号に掲載されました。 4月号で162手目5三香のところ6五玉以下変化長手数という指摘があり、作者の説明も同時に載せられましたが、編集部が不完全扱いとするという判断を下しています。 時は流れ、詰パラ2001年3月号に安江久男氏による「古時計は回りはじめた」と題する論考が掲載されました。 改良図で説明されており、25手目と26手目の間に「5二玉、4一飛成、5三玉、4三龍」の4手が挿入された189手詰となっています。 また、論考の中で「象戯大矢数百之外」が紹介されています。 論考をきっかけとして、いくつかの意見が交わされました。 同年5月号の読者サロン、山田修司氏の投稿にある図は改良図の再掲ですね。 広沢氏については、2作とも「北海道」となっているくらいしか情報がないので、分からないとしか言えません。 PASSWORD SECRET SENDDELETE