青い鳥オフ会参加記

本日の記事は、9月29日(日)に開催された青い鳥オフ会の参加記です。

2018年5月、高校生作家であるkisyさんを中心に、Twitterで結成された詰将棋作家のグループ「kisy一族」。
作品集「青い鳥」の発刊を祝し、会合が開催されることとなりました。
メンバー以外の参加も募集しており、部外者の身でありながらも参加させて頂くこととしました。
参加者は、北海道から九州まで実に33名。その中には、プロ棋士・女流棋士・奨励会員も含まれています。

12時50分頃、会場であるJR御徒町駅近くのビルに到着。既に多くの方がいらっしゃいました。
受付で料金の支払い・課題作の受け取り及び、名札の作成。
名札には、呼んでもらいたい名前を記入して下さいとのアナウンス。
詰将棋の会合では、参加者のほとんどが顔見知り、名乗らずとも分かるという雰囲気も少なからず見受けられますが、今回の会合は顔触れが一緒ではありませんし、初参加という方もいらっしゃいます。心配りが感じられました。

受付を終え、人が集まる場所へ行くと、盤と駒が用意されていました。
私がお邪魔した会合では、創棋会が最も近い印象です。

13時になり、まずは自己紹介が行われました。
会合の冒頭で参加者の総数、顔と名前の把握ができるのは良い試みだと思います。
kisyさんがビデオ通話で参加。受験生でなければ参加できたのかもしれませんが、こればかりは仕方がありません。

自己紹介の後は、しばし歓談。
岩村さん(奨励会初段の中学1年生、今年の詰将棋解答選手権チャンピオン戦では15位タイ)の創作途中の作品を拝見するなどしました。
10秒将棋や透明駒にいそしむ場所もありました。

14時前からは任意参加で、山村さんによる簡単詰将棋創作講座が開かれました。
逆算で、どのようにして手数を伸ばしていくかという話題が中心のように感じましたね。

15時過ぎからは、全体で山田さん(「青い鳥」編集長、北海道からお見えになりました)による脳内詰将棋解図イベントが開催されました。
図面を読み上げ、解けた人が挙手し全手順を解答。
10問程度行われ、後半は宮田七段が力を存分に発揮。挙手までの早いこと…。
前半では、井上さんも複数問正解でこちらもさすがというところでした。

15時30分頃からは、課題作「合駒・不成・限定打の内少なくとも1つを満たす作品(49手以下)」の解説。投稿は13作でした。
作者が参加されており、大盤で解説。創作過程を語る方もいらっしゃいました。
解説の後は、気に入った作品を5作まで挙手投票。
得票上位の作品は、詰将棋パラダイス12月号に掲載予定とのことです。

写真撮影を行い、17時頃に会合はお開きに。
場所を変えての二次会、こちらも25名ほどの参加者がありました。
ごく一部ですが、話題を紹介いたします。

・持駒を言い終わる前に作意を当てる
・最後の審判
・自分の作品は図面を全て覚えている
・真島さんの七色図式
・山田修司さんの作品鑑賞

2時間程度続いたと記憶しております。
その後は、会合が行われたビルへと戻り、10秒将棋や青木さんの各種ルール作品解図などが行われました。
ビルを出て解散となったのは、22時頃でした。

本会合は初の試みでしたが、参加人数の多さもさることながら、特に熱気の感じられる会合でした。
運営に携わった方々、どうもありがとうございました。

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