詰パラ2019年9月号 ちょっとした感想

本日の記事は、詰将棋パラダイス9月号のちょっとした感想です。
先月31日または1日に到着しました。

今月の詰将棋
表紙詰将棋
6×6は右上に限ると思い込んでいましたが、そうではないのですね。
漢字の曲詰は、カタカナと比較すると少ないのでしょうか。

キッズルーム
横浜市の作家が多いという話題。
横浜市の人口は都道府県別の人口ランキング10位の静岡県よりも多いようですので、多いのもむべなるかなと思います。

大学院
投稿の増加は喜ばしい傾向ですね。すみません、私も採用基準は厳しいという印象を抱いています…。
添川氏の玉方実戦初型といいますと、私は「カオス」(近代将棋1984年12月号)を連想します。本作の狙いやいかに。


第35回詰将棋全国大会
もう1か月半も経過したのですね…。
例年より短手数のアマ連杯握り詰、多くの解答が寄せられますように。


おもちゃ箱だより
私が詰将棋の世界に足を踏み入れたのは、書店での近代将棋立ち読みがきっかけでしたが、さほど変わらない時期から「詰将棋おもちゃ箱」にはお世話になっています。
「詰将棋メモ」は継続を切に望みますが、厳しい場合は時間位余裕を持ったアナウンスをお願いする次第です。
情報分断の解決については、異なるメディアに順応することが理想なのでしょうが、それ以外で知る方法もあってよいと思います。私も微力ながら、何かできないか考えます…。


ちえのわ雑文集
担当に創作に活躍中の太刀岡氏が、担当者について語っておられます。
飽きさせず、時折くすっと笑わせる。担当者になることで、こういう文章が書けるようになるのであればまんざらでもない、という意見も出るかもしれません。
ちなみに、私は未だに「お前は誰だ」と思われることが少なくない気がしています…。まだまだ実績不足ということですね


第30回社団戦参戦記~2日目編~
2日目は4勝0敗で2位に浮上し、自動昇格の圏内に。大いに期待が持てる展開ですね。
詰パラチームにとって対戦相手となった會場さんですが、打ち上げの参加には全く違和感を覚えませんでした。

結果稿
A級順位戦
今年のA級順位戦を制したのは有吉氏。おめでとうございます。
参考までに、A級優勝者一覧を下記に掲げます(敬称略)。

小林敏樹(1・3・5・6・8・11・12・18)
若島正(2)
大橋健司(4)
仲西哲男(7)
市島啓樹(9・13・20・21)
楓香住(10・14)
山田康平(15)
三角淳(16・17)
金子清志(19・23・24)
近藤郷(22)
中村雅哉(25・29・30)
宮原航(26)
水谷創(27)
有吉弘敏(30)

3位からの優勝は30回目にして初。
2位は中村氏、3位は鈴川氏。順位の変動はありますが、優勝または残留の3人が変わらないのは、第12期以来の模様です。降級のお三方も、上に触れたようにA級優勝経験者なのですが…。
A級優勝者でも翌年残留できるとは限らず、半数のメンバーが入れ替わる環境の中、中村氏の6年連続残留以上も称えられてよさそうです。ご本人はさほど関心がないかと存じますが…。他の例は小林氏の8年連続(1-8)、市島氏の6年連続(9-14)ぐらいしか見当たりませんでした。
蛇足ですが、有吉氏と中村氏は同い年なのですね。

B級順位戦
全体的に質が高い印象を受けたB級。
1位昇級の仲西氏は、連続降級→連続昇級によるA級復帰。

同人室
同人の方々による構想作の表現、楽しませて頂きました。願わくは、掲載作が増えんことを。
結果稿で規定の点数以上の作品が入選というのは、1987年以前の詰将棋パラダイスを想起させる…と書きそうになって、ヤング・デ・詰将棋の懸賞問題がそうであることに気付きました。
中出氏は前回のリベンジとなる入選を果たし、史上2人目となる詰将棋パラダイス入選500回を達成(入選取消の可能性があるため、確定ではありませんが)。

創棋会作品展
会合で拝見した「局面の対比」、概ね好評という印象を受けました。

表紙詰将棋
12名が誤解。もしかすると、「解けてうれしい詰将棋」主宰の三宅氏なのでこの手順で大丈夫だろう、という気持ちが働いたのかもしれません。


編集室
山本氏作が既発表のため入選取消の報。
2作とも、「詰将棋同一作検索ページ」で検出されますね…。
作者が既発表を投稿しないことが根本的な対策ですが、そうは行かない場合もあるかと思います。上記サイトでの検索を実行する、またはデータベースをお持ちの方にお伺いを立てる等の方法で、同様のケースが減ることを願っています。
なお、「闘鶏のあしあと」は、山本氏が奈良新聞に発表された作品を詰将棋パラダイスに掲載し、解答を募る企画でした。
10月以降も、料金は税込700円のままと書かれていますね。

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