詰パラ2019年2月号 ちょっとした感想

本日の記事は、詰将棋パラダイス2月号のちょっとした感想です。
先月29日に到着しました。
今月の詰将棋
表紙詰将棋
作家としてはもちろん、中学校担当などでもご活躍の太刀岡氏。
全然~のくだり、良いことを書かれていますね。

中学校
ハートの曲詰と言えば、祝賀詰の定番だったようなそうでないような。

高等学校
そこまで「新しい人」には見受けられませんが、仲西氏からすればそうなのか、印象よりも入選回数が多かったかといったところでしょうか。

新人コンクール
宮田氏が新人?という声が会合で挙がりましたが、結論から書くと問題ないようです。
詰将棋パラダイス初入選が2018年3月号、将棋世界初入選が2018年9月号ですから、作品募集欄の初入選からの期間が1年であろうと2年であろうと、影響はありませんね。
入選回数は関係ありません(極端な例を挙げますと、糟谷氏の11回)。前回(2018年5月号)から間がありましたからね…。
なお、直接関係ありませんが、前例を見る限りでは再登場も可能のようです。

竹俣紅女流初段卒業曲詰
谷口氏による短手数あぶり出し第3弾。
7手・9手と取り組みやすい手数、ぜひ挑戦されてみてはいかがでしょうか。
かくいう私も、今度こそは解きたいという思いです。

詰将棋デパート
昨年12月号5の岡田氏作が再出題。


全詰連の頁
見出しの通りですが、第16回詰将棋解答選手権のお知らせ。
今年はどのような歴史が刻まれるのでしょうか。
初級・一般戦は、昨年と比較して解答時間が10分短縮という点は注意が必要ですね。


持駒のある風景
300回。毎号掲載としても丸25年ですか。
一区切りも考えられましたが、引き続きということでしょうかね。


ちえのわ雑文集
ほっと氏による第Ч回裏短コン総括。
事情により結果発表は途切れ途切れにしか観られませんでしたが、企画運営お疲れ様でした。


越智コレクションを訪ねて
今月号の目玉の一つでしょうか。
恥ずかしながら、越智氏の蔵書が大学へ寄贈されていたことを初めて知りました。
コレクターがこの世を去った後、残されたものはどうなるか。恐らく詰将棋に限らない話でしょう。私の場合、あの方の蔵書は無事なのだろうかなどと、考えてしまうことがあります。
次代へ引き継ぐ、素晴らしいご判断だったのではないかと思います。
あまり知られていない(であろう)場所へ出かけるということが、どれほど大変なことなのか。
紹介する方がいらっしゃるので、知ることができるのですよね。私もかくありたいものです。


結果稿
小学校
中出氏というよりは竹中氏の短評にも見えますが、読み取りの力が足りないのかもしれません。

高等学校
上谷氏にしては駒数が多い?と思っていましたが、手順を見て納得しました。

短期大学
太刀岡氏作が平均点2.86と今期最高を叩き出しましたね。
半期賞争いは激戦ではないでしょうか。
平均点のみでは選ばず、該当作なしや複数受賞は考えにくい石黒氏の判断が楽しみです。

大学
変化・紛れ豊富な中村氏作、投稿用紙は果たしてどれほどの厚さがあったのでしょうか…。

大学院
「私の愛した詰将棋」で斎藤王座が、「七種合を作ったプロ棋士は及川六段だけ」と仰っていた記憶があるのですが、奨励会員で合作とはいえ、小学生が創作。
岡村氏作の鶯煙は初めての作例なのですね。

詰将棋デパート
横井川氏は短編コンクールの印象が強かったため調べたところ、入選21回の内、実に19回を数えることが判明。1989年6月号(通巻400号)以来となる短編コンクール以外の入選だった模様です。


半期賞のコメントを残してはいますが、水谷氏・吉田氏、担当お疲れ様でした。

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