詰パラ2016年9月号 ちょっとした感想

3日に第59回奨励会三段リーグ戦が終了し、藤井三段の四段昇段が決まりました。
14歳2か月のプロ入りは史上最年少とのこと、前評判の高さを証明した形です。
詰将棋でも才能を発揮し、作品は好作揃い、解答は詰将棋解答選手権チャンピオン戦で2連覇という顕著な成績を残しておられます。
また作品が見てみたいものですが、どうなりますか。

本日は、詰将棋パラダイス9月号のちょっとした感想を書きたいと思います。
先月29日に到着しました。
今月の詰将棋
表紙
私が把握している奥田氏は2人いらっしゃいまして、早く区別ができるようになりたいものです。

高等学校
「カミソリ流」ですね。
近代将棋では入選歴があったと記憶していますが、詰パラは初入選なのですね。

大学
若島氏、いつの間に入選98回…という印象です。今年中の大台到達が濃厚でしょうか。

大学院
作者名を見た瞬間に、難問だろうなと思いました。

たま研作品展
1の作者名を見て、20年ほど前のご結婚の記事を思い出した、という方もおられるでしょうか。
お父様の方は、相馬康幸氏の結婚祝賀詰以来となる入選だと思われます。

創棋会作品展
妻木氏が最年少ですか、重厚な顔触れです。

詰将棋デパート
松本氏は、スマホ詰パラで活躍されている方ですかね。


第32回詰将棋全国大会
鈴川さんによるレポート。素晴らしいまとまり方です。


持駒のある風景
岩崎氏の新作、これは嬉しいです。
こういうことが出来るのは、人望と言いますか、長年の積み重ねでしょうか。


ちえのわ雑文集
「かえるのうたが b)44桂→56金 c)53銀→56金 d)77龍→56金」、私は感心いたしました(恐らく、十分には理解できていませんが…)。
ただ、a)のみを解いた人にも落ち度?はないとは思います。


読者サロン
十人十色、面白いです。


結果稿
第26期詰将棋順位戦
A級
水谷氏が優勝。
昨年も同様のことを書きましたが、初出場からC級→B級→A級とストレートに駆け上がり、いきなりA級優勝を成し遂げたのは、
楓香住氏(第8期C級1位→第9期B級2位→第10期A級優勝)
金子清志氏(第17期C級2位→第18期B級2位→第19期A級優勝)
宮原航氏(第24期C級3位→第25期B級1位→第26期A級優勝)
に次ぐ4人目ですか。
1位→1位→優勝は初めてではないかと思われます。

B級
昨年A級のお2人と、鈴川氏が昇級。来年のA級も熾烈ですね…。
チャレンジングな1手詰の作者は武島氏。
2年前にも、鈴川氏を武島氏と予想した方がいたという話はあった気がします。

C級
有吉氏の結果は納得です。詰パラにおいては、一昨年9月号で29年ぶりの復活を遂げた後の活躍はご存知の通り、往年の腕に錆びは感じられません。来年のB級でも昇級の有力候補と言えそうです。
個人的に順位戦一番の関心事は、小林氏の結果でした。さすがの一言です。この作者にC級は似合わないと思っていましたので、来年はA級復帰を見据えた戦いを期待したいです。

事情はあるかと思いますが、来年は欠場なき順位戦となることを、願っております。


創棋会作品展
非常に楽しめそうな作品群、早く並べなければ。

詰将棋デパート
こちらも、非常に楽しめそうな作品群です。
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