「近代将棋」詰将棋コーナー目録(1959年)②

本日の更新は、近代将棋誌で1959年に発表された入選作品の目録、2回目です。
1959年4月号(通巻第109号)
九周年記念詰将棋
1 入選23回 兵庫県 小西逸生「ヘレンケラー女史」
2 入選5回 福岡県 夕月棋人
3 入選20回 京都府 岡田敏
4 入選16回 愛知県 細田強
5 入選43回 愛知県 植田尚宏
6 入選21回 京都府 岡田敏
7 入選10回 東京都 巨椋鴻之介
8 入選64回 東京都 北原義治
9 入選3回 北海道 北川邦男
詰将棋鑑賞室
1 入選42回 愛知県 植田尚宏
2 入選2回 福島県 渡辺昭夫
3 入選2回 愛知県 蟹江義長
4 入選22回 兵庫県 小西逸生
5 初入選 北海道 斉藤博一
6 入選15回 福島県 南倫夫
7 初入選 東京都 小川三四郎
8 入選4回 広島県 山中龍雄
9 入選12回 鳥取県 浮寝鳥
10 初入選 長崎県 稲富豊

1959年5月号(通巻第110号)
詰将棋奨励会
1 入選5回 兵庫県 新開克行
2 入選2回 島根県 青砥圭一
3 入選3回 愛知県 蟹江義長
4 初入選 徳島県 山本重威
5 入選2回 東京都 矢島一男
6 入選2回 長崎県 稲富豊
詰将棋鑑賞室
甲1 初入選 兵庫県 細見進 七級
甲2 初入選 北海道 堀内孤生 六級
甲3 入選44回 愛知県 植田尚宏 五級
甲4 入選9回 東京都 椿井弘通 五級
甲5 入選24回 兵庫県 小西逸生 四級
乙1 初入選 東京都 普賢綾麿 三級
乙2 入選65回 東京都 北原義治 二級
乙3 入選6回 静岡県 曽根康夫 二級 佳作賞
乙4 入選11回 東京都 巨椋鴻之介 二級
丙1 入選4回 奈良県 小峯秀夫 初段 長篇賞

1959年6月号(通巻第111号)
やさしい詰将棋
1 入選4回 東京都 河内勲
2 入選5回 東京都 河内勲
3 入選3回 東京都 矢島一男
4 入選3回 東京都 中野由己
5 初入選 東京都 花沢
詰将棋鑑賞室
甲1 入選25回 兵庫県 小西逸生 七級
甲2 入選7回 福岡県 西田弘 六級
甲3 入選16回 京都府 藤井孝一 五級
甲4 入選45回 愛知県 植田尚宏 四級
甲5 初入選 埼玉県 嬰ハ短調 三級 短篇賞
乙1 入選9回 徳島県 近藤孝 二級
乙2 入選17回 愛知県 細田強 二級
乙3 入選66回 東京都 北原義治 初段
乙4 入選21回 京都府 岡田敏 初段
丙1 入選3回 長崎県 稲富豊 初段
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花沢作と九周年記念

6月号「やさしい詰将棋」5 の作者名は「花沢」とありますが、T-Baseでは「花沢正純」となっています―

①花沢正純 9手・近将1959.6「やさしい詰将棋」
 攻方:33角37桂44飛73飛
 受方:46角55玉64桂66歩77金
 持駒:銀桂

―但し、T-Baseの「花沢正純」作品は、この作(初登場)の後
 ②パラ1964.07「一握り詰」
 ③パラ1964.11短大
 ④近将1964.12鑑賞室
となっており、活動時期に若干の隔たりがあり、別人/別名義の可能性もありそうですが。(本作の名義が本当に「花沢」だとして)④の入選回数がどうなっているのか、も気になります。

ところで、本作品は

<1>初形盤面九枚で詰上り「九」の九手詰になっており、4月号「九周年記念詰将棋」の没作かと思われる;
<2>「X⇒九」という立体局詰ながら、その意味づけがよく分からない(初形9枚でローマ数字の10、詰上り10枚で漢数字の9だが);

のですが、解説にはどのように書かれているのでしょう。
ちなみに、同記念詰将棋9題の第1番:小西逸生「ヘレンケラー女史」(T-Baseでは題名脱落)は、
  詰上り9枚で字形「9」の9手詰なので「三重9(苦)」
という趣向ですね。

谷川さん

花沢氏作ですが、出題・解答では実際に「東京都 花沢 氏作」としか書かれておりません。訂正された可能性はありますけれども。
「やさしい詰将棋」は同月号の別ページに解答とコメントが掲載されています。
「傑作、はじめXで詰上りが九の字になる」

小西氏作は、「作者曰く、手数、字形、詰上り駒数で三重9」とのことで、おっしゃる通りですね。
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