投稿先雑感

今回の記事も、雑文です。
以前に同じような記事を書いたことがあるかもしれませんが、ご容赦下さい。
近代将棋は、1950年に創刊、2008年に休刊した雑誌です(当ブログを読まれている方にとっては、今更かもしれませんが)。
詰将棋関係では、1953年に塚田賞を制定し、数多くの受賞作を輩出しました。
時代を越えて記憶されている作品、活躍した作家は数知れません。

私が最初に手に取った、詰将棋の掲載されている雑誌が近代将棋でした。
毎号購入していたわけではありませんが、思い入れがあります。
休刊から8年が経過したのですね…。

現在、月刊で投稿された詰将棋が掲載されている雑誌は、詰将棋パラダイスと将棋世界のみ。
近代将棋以外にも、将棋ジャーナルや将棋マガジンなどが存在した時代を考えると、寂しいものがあります。

そういう状況において、スマホ詰パラの存在は無視できません。現在の作品数は7000を超えています。
本誌詰パラよりも、こちらに馴染みがある人の方がかなり多いのでしょう。
エモン氏の継続した情熱には、ただただ敬意を表します。

詰方の手のみを選択するという仕組みは、詰将棋を解く敷居を下げ、多くの方が楽しむことができます。
作家にとっても、沢山の人に作品が点数で評価され、コメントが頂ける。
スマホ詰パラで腕を磨き、雑誌に進出した方も現在では、少なくないと思います。
自信作、雑誌の没作、初めての作…。
質の多様さも、魅力の一つなのではないでしょうか。
あまり詳しくないので、認識に間違いがありましたらすみません。

スマホ詰パラの場が好きで、投稿しているという方は全く問題ありません。
ただ、他に投稿先がないのでスマホ詰パラに投稿、またはどこにも投稿しないというケースはないのでしょうか。

詰将棋サロンは17手まで、中編は掲載されません。
おもちゃ箱の展示室は、特色のある作品が対象です。
ブログで発表というのもあるでしょうが、見る人は多くないかもしれません。

中編以上の、詰パラ向きではない作品の行き場は…と思ってしまいます。
好作も少なくないでしょうし、需要もあると思うのですが。

雑誌への投稿数は把握しておりませんが、高い競争率ではないかと推測できます。
枠には原則限りがあり、選者によって採用作は変わるでしょう。

投稿先の選択肢は、多い方がよいと思うのです。
「この人に解説して頂きたいから、投稿しよう」という場合もあるでしょう。
一つでも多くの作品が、作者の満足の行く場所で発表されることを願うばかりです。

何がきっかけで、詰将棋の世界に触れるかも分かりません。
それは、ちょっとしたことからかもしれません。
作品発表の場があればあるほど、出会う可能性も高くなると思います。

理想は近代将棋の再開なのですが、望むべくもないでしょう…。

Web Fairy Paradise」の詰将棋版が欲しい、と思うこともあります。
印刷にも対応し、ネットに関わりのない方も取り込みたいなどと考えてしまいます。
体がもう一つあれば、取り組みたいのですが。

最後は、愚痴のようになってしまいました。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

hirotsumeshogi

Author:hirotsumeshogi
少ない知識をフル活用させています。
当ブログはリンクフリーです。
相互リンクは詰将棋関係のものであれば原則受けさせて頂きます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR