「近代将棋」詰将棋コーナー目録(1954年)②

本日の更新は、近代将棋誌の詰将棋コーナーで1954年に発表された作品の目録、2回目です。
四月号
表紙詰将棋 清水孝晏
初級科
初の13 初入選 東京都 小越洋之助
初の14 初入選 京都府 沢井楠雄
初の15 入選4回 京都府 田中一男
初の16 入選11回 群馬県 杉田宇通
中級科
中の13 初入選 北海道 常磐兼成 ※解答発表では「常盤」と表記
中の14 入選13回 東京都 藤井国夫
中の15 入選3回 神奈川県 猪瀬達郎
中の16 入選23回 群馬県 湯村光造
上級科
上の13 初入選 岡山県 尾越虎雄 ※ほぼ同一作あり
上の14 入選2回 東京都 伊藤明治 ※出題取消(近代将棋4月号)
上の15 入選52回 北海道 柏川悦夫
上の16 入選28回 東京都 真木一明
別科
別の13 入選15回 福島県 渡部正裕
別の14 入選11回 埼玉県 脇田博史
別の15 入選17回 東京都 北原義治
別の16 入選15回 福岡県 奥薗幸雄

1954年4月号(通巻第49号)
詰将棋鑑賞室
19 入選4回 島根県 岡田富行 十三級
20 入選2回 兵庫県 小西逸生 十二級
21 入選14回 東京都 藤井国夫 十級
22 入選21回 兵庫県 小西稔 六級
23 入選2回 神奈川県 三木正道 五級
24 初入選 茨城県 坂巻義郎 二級
王将特選詰将棋
(初入選) 愛知県 河辺昭光
(初入選) 東京都 巨椋鴻之介

五月号
表紙詰将棋 柏川悦夫
入門科 担当金田秀信・駒形駒之介・椿春男・清水孝晏 解付き
入の1 初入選 東京都 高岡寿
入の2 初入選 東京都 石井春男
入の3 初入選 鹿児島県 伊東孝
入の4 初入選 愛知県 河井大三
入の5 初入選 埼玉県 加藤桂三
入の6 初入選 大阪府 小林譲
入の7 初入選 愛知県 桑田光敏
入の8 初入選 東京都 原邦昭
初級科
初の17 入選6回 北海道 北まり子
初の18 入選3回 東京都 伊藤明治
初の19 初入選 東京都 石阪久吉
初の20 入選2回 東京都 巨椋鴻之介
中級科
中の17 入選29回 静岡県 村木徳
中の18 入選9回 神奈川県 片野鶴声
中の19 入選22回 兵庫県 小西稔 ※出題時中の11と表記
中の20 入選6回 青森県 成田忠雄
上級科
上の17 初入選 群馬県 中本実 中篇賞
上の18 初入選 山口県 南石信雄
上の19 入選14回 北海道 渡辺一平
上の20 入選3回 北海道 竹田勝美
別科
別の17 入選7回 愛知県 植田尚宏
別の18 入選16回 福岡県 奥薗幸雄「左右フック」 ※出題時には題名なし
別の19 入選21回 群馬県 桑原辰雄
別の20 入選5回 東京都 黒川一郎「蒼猿」 長篇賞

1954年5月号(通巻第50号)
詰将棋鑑賞室
25 初入選 東京都 鴨藤弘 十六級
26 入選2回 神奈川県 村上公一 十三級
27 入選4回 北海道 棋村迷人 十二級
28 入選30回 静岡県 村木徳 十級
29 入選5回 京都府 田中一男 七級
30 入選15回 東京都 藤井国夫 五級
王将特選詰将棋
(初入選) 大阪府 北川明 ※解答では北田と表記
(入選8回) 北海道 黒坂凡棋

六月号
表紙詰将棋 桑原辰雄
入門科
入の9 入選2回 東京都 高岡寿
入の10 初入選 広島県 土屋隆弘 ※ママ
入の11 初入選 京都府 河野剛
入の12 入選2回 愛知県 河井大三
入の13 入選3回 東京都 金子益子
入の14 初入選 京都府 田中福三
入の15 入選2回 東京都 原邦昭
入の16 初入選 愛媛県 毛山正彦
初級科
初の21 入選3回 東京都 椿春男
初の22 初入選 徳島県 近藤孝
初の23 入選31回 静岡県 村木徳
初の24 初入選 京都府 高垣祐次
中級科
中の21 入選3回 神奈川県 村上公一
中の22 入選23回 兵庫県 小西稔
中の23 入選6回 京都府 田中一男
中の24 初入選 広島県 鍛治之孝
上級科
上の21 入選7回 北海道 浜田貢 ※入選8回
上の22 入選3回 東京都 平田一夫
上の23 入選18回 東京都 北原義治
上の24 入選7回 青森県 成田忠雄
別科
別の21 入選16回 福島県 渡部正裕 (27手詰)
別の22 入選17回 福岡県 奥薗幸雄 (111手詰)
別の23 入選24回 群馬県 湯村光造 (33手詰)
別の24 入選11回 埼玉県 脇田博史 (81手詰)

1954年6月号(通巻第51号)
詰将棋鑑賞室
31 入選24回 兵庫県 小西稔 十五級
32 入選2回 大阪府 小林譲 十三級 ※解答発表では讓と表記
33 初入選 愛知県 西垣守 十級
34 入選5回 島根県 岡田富行 八級
35 初入選 北海道 槍栗三段 七級
36 初入選 静岡県 荒井智雄 一級
王将特選詰将棋
(入選2回) 北海道 常磐兼成 ※解答では「常盤」と表記
(入選2回) 埼玉県 加藤桂三



「王将特選詰将棋」は裏表紙に作品、同じ号の読者欄に解答が掲載されていました。
3月号の「王将懸賞詰将棋」と同じく、入選回数は書かれていません(10月号まで)が、含めた方が辻褄が合いますので、()で記載しました。
河辺昭光・巨椋鴻之介・北川明氏などのラインナップで、先見の明を感じます。



新王将1954年5月号桑原氏作

桑原辰雄氏作(新王将 昭和29年5月号)
7九金 同玉 6八角 同金 同龍 8九玉 7九金 9九玉 8八銀 9八玉
8七銀 同玉 7八金 9六玉 8七金 同玉 8九香 9六玉 6六龍 同歩
8七馬 9五玉 8六馬 9四玉 8五馬 9三玉 8四金 同飛 同馬 8二玉
9三馬 7二玉 8二飛 6一玉 8一飛成 6二玉 7一馬 5一玉 4一桂成 同玉
5三馬 6一香 同龍 同銀 4三香 3二玉 3三銀不成 2一玉 3一馬 同玉
4二香成 2一玉 3二成香 1二玉 2二成香 1三玉 1五香 1四合 2五桂
まで59手詰



昨年亡くなられた桑原氏の、数少ないと思われる長編手数の作品です。
「妙義図式」第99番に収録されています。
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No title

1954年4月号 T-Baseは小西逸生作が2題ありますが、初形14玉が小西逸生、初形29玉が小西稔でよろしいでしょうか。

EOGさん

仰る通りです。
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相互リンクは詰将棋関係のものであれば原則受けさせて頂きます。

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