1998年詰将棋サロン入選作品

本日の更新は、1998年の将棋世界誌「詰将棋サロン」の入選作ラインナップです(敬称略、太字は優秀作)。
1998年1月号
1 初級 広島 武井尉一 入選3回
2 中級 北海道 稲月健一 入選3回
3 中級 石川 三角憲正 初入選
4 中級 長崎 川村覚 入選3回
5 中級 福岡 山田浩三 入選5回
6 中級 大阪 池田祐規 初入選
7 上級 山口 田方勇二 初入選
8 上級 大阪 森本哲司 入選8回

1998年2月号
1 初級 東京 森雅章 初入選
2 初級 福島 三浦司 入選7回
3 中級 岐阜 高井肇 初入選 ※出題時は髙表記
4 中級 埼玉 菊池盛満 入選8回
5 中級 岡山 堀切良太 初入選
6 上級 福岡 酒井博久 入選3回
7 上級 愛知 清水透 入選4回
8 上級 大阪 溝口博 初入選

1998年3月号
1 初級 愛知 原亜津夫 入選4回
2 中級 福島 南倫夫 入選48回
3 中級 東京 原島利郎 入選67回
4 中級 東京 永野秀夫 入選4回
5 中級 群馬 桑原辰雄 入選172回
6 上級 大阪 森本哲司 入選9回
7 上級 東京 吉村達也 入選19回
8 上級 千葉 岡田至弘 入選10回

1998年4月号
1 初級 千葉 宇山英気 入選54回
2 初級 福島 後藤龍蔵 初入選
3 中級 埼玉 中村宗男 入選8回
4 中級 大阪 谷口均 入選62回
5 中級 秋田 武田俊平 初入選
6 中級 東京 北浜健介 入選3回
7 中級 神奈川 近藤郷 入選8回
8 上級 静岡 村木徳 入選11回

1998年5月号
1 初級 東京 片秋長太郎 初入選
2 初級 東京 吉村達也 入選19回→入選20回
3 中級 福島 三浦司 入選8回
4 中級 千葉 岡田至弘 入選11回
5 中級 東京 森雅章 入選2回
6 中級 東京 北浜健介 入選4回
7 上級 広島 武井尉一 入選4回
8 上級 神奈川 近藤郷 入選9回

1998年6月号
1 初級 埼玉 村山隆治 入選65回
2 中級 埼玉 中村宗男 入選9回
3 中級 長野 赤羽守 入選30回
4 中級 福島 加治龍二 入選5回
5 中級 茨城 近藤光男 初入選
6 中級 埼玉 磯田武司 初入選
7 上級 大阪 森本哲司 入選10回
8 上級 山口 田方勇二 入選2回

1998年7月号
1 初級 鳥取 高原勲 入選7回
2 初級 東京 吉村達也 入選21回
3 初級 東京 片秋長太郎 入選2回
4 初級 東京 武田裕司 初入選
5 中級 三重 田原宏 初入選
6 中級 埼玉 中村宗男 入選10回
7 中級 千葉 藤方吉弘 入選6回
8 上級 福岡 酒井博久 入選4回

1998年8月号
1 初級 栃木 峯邑隆司 初入選
2 初級 奈良 岡田敏 入選58回
3 中級 東京 江部健 入選20回
4 中級 茨城 平松準一 入選33回
5 中級 新潟 市島啓樹 入選11回
6 中級 愛知 植田尚宏 入選138回
7 中級 東京 三角淳 入選6回
8 上級 千葉 藤方吉弘 入選7回

1998年9月号
1 初級 長野 三浦司 入選9回
2 初級 千葉 宇山英気 入選55回
3 初級 東京 原島利郎 入選68回
4 中級 東京 吉村達也 入選22回
5 中級 埼玉 中村宗男 入選11回
6 中級 青森 一戸善民 初入選
7 上級 埼玉 脇坂祐輝 初入選
8 上級 東京 江部健 入選20回→入選21回

1998年10月号
1 初級 東京 長壁敏雄 入選12回
2 初級 神奈川 近藤郷 入選10回
3 中級 兵庫 池田繁夫 初入選
4 中級 東京 三角淳 入選7回
5 中級 愛知 鬼頭毅 初入選
6 上級 埼玉 中村宗男 入選12回
7 上級 宮城 小山薫 入選2回
8 上級 愛知 植田尚宏 入選139回

1998年11月号
1 初級 大阪 谷口均 入選63回
2 初級 新潟 椎谷彰 入選2回
3 中級 埼玉 遠藤滋展 初入選 ※同一作あり
4 中級 東京 角寿雄 入選28回
5 中級 茨城 平松準一 入選34回
6 上級 和歌山 鎌田研 初入選
7 上級 奈良 岡田敏 入選59回
8 上級 群馬 桑原辰雄 入選173回

1998年12月号
1 初級 兵庫 北雄介 初入選
2 初級 東京 江部健 入選22回
3 中級 東京 及川拓馬 初入選
4 中級 愛知 植田尚宏 入選140回
5 中級 茨城 宮本定夫 入選5回
6 中級 東京 原島利郎 入選69回
7 中級 神奈川 関野憲文 入選3回
8 上級 千葉 藤方吉弘 入選8回



年間優秀作は以下の通りです。

年間最優秀作 田方勇二氏作 1月号7
佳作 清水透氏作 2月号7
   一戸善民氏作 9月号6
新人賞 溝口博氏作 2月号8
二上奨励賞 片秋長太郎氏作 5月号1

年間最優秀作(田方勇二氏作)を掲げます。
1998年田方氏作

詰手順
1二金 同玉 4二飛 2二金 2一角 同玉 3三桂 1一玉 1二歩 同金
同飛成 同玉 2一銀 2二玉 3二金 1一玉 1二香まで17手詰





次回の更新では、当ブログの2015年振り返りをしてみようと考えています。
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詰将棋ものしり帖

T-Baseによると、「将棋世界」誌には、1995.1~2001.4の76ヶ月間「詰将棋ものしり帖」という連載があり、概ね年代順に詰将棋作品の紹介が行われていたようです。
同欄で1回あたり紹介されている作品(図面)数の度数分布は―

作 回
1 3
2 15
3 32
4 12
5 8
6 4
7 1
8 1
計76回 256作

―となっています。欄のスペースは、毎回見開き2ページでしょうか。
他に、紹介パターンの特徴として、(作者別にした)作品群の境界と、掲載回次の境界が一致していない点が挙げられます。たとえば、
  1996.05 妙案94番、無双35番
  1996.06 無双17・54・91番
  1996.07 無双15・9・10番
  1996.08 無双26番、図巧79番
といった具合です。

執筆者など、この欄についてご紹介頂ければ幸いです。

(追加:初入選者)

ついでに、この年の初入選者について注意を引かれた点を―

・「岡山 堀切良太」
ご存知「炎の合駒職人」さん。学生時代は岡山ですか。「岡山の大学で詰将棋が栄えた」という話は聞かないなぁ、という感慨を抱いたのは、今『流星雨』を読んでいて、京大グループの活躍に感銘を受けていたためです。

・「埼玉 磯田武司」
『将棋タウン』のご主人。昔「近将」で解答者として鳴らした話は、「欠片」2013/07/06の記事に出てきますね。

・「和歌山 鎌田研」
(のちの)塚田賞作家(第92期=1999年)ですが、パラでは知名度がないようですね(2009.07大学結果稿参照)。

・「東京 及川拓馬」
プロ棋士ですが、詰パラ読者にとっては、「リレー随筆」の幕引き(2012.08、第216回)を務めた人物、という印象が強いでしょう。

―それにしても、この年の受賞者は、清水透氏(入選4回目)を除き、全員が初入選。
「聞いたことがない名前ばかりだなぁ」と、T-Baseで調べたところ、それぞれの登場は―
 ・田方勇二氏:此処での2作のみ
 ・一戸善民氏:この1作のみ
 ・片秋長太郎氏:此処での2作のみ
(続く)

(#2)

 ・溝口博氏:この1作の他は全て詰パラで、1997.11~1999.09の間に16作発表。
  最後の発表作は、
 [1a]7手・パラ1999.09小学校・半期賞
  攻方:12と22龍23角27馬42と
  受方:11龍15銀25玉45と46と
  持駒:金

―新人が「豊作」だったのか、「不作」だったのか、よく分からない年度ですね。

ところで、上の半期賞受賞作について、T-Baseには、 [1b]7手・パラ2002.02「読者サロン名越健将」
という再掲記事があるのですが、どういう投稿だったのでしょう?

谷川さん

「詰将棋ものしり帖」ですが、筆者は森田銀杏氏です。
前半は「続・塚田賞作品の魅力」と並行して連載をされていたことになります。
多くの場合は詰将棋サロンの後ろで、見開き2頁。おじいちゃんと孫の将ちゃんの会話で、話が進んでいく形式でした。
最後におじいちゃんが宿題を出し、この作品が次回のテーマに関係していました。
いずれ、記事で取り上げることがあるかもしれません。

溝口氏、活動期間がわずか2年だとは思いませんでした。
半期賞作品は、「新5手7手詰めパラダイス」のラストを飾っていますね。
ちなみに名越氏の読者サロン投稿は、自力で解かなかったことを悔やむものでした。
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hirotsumeshogi

Author:hirotsumeshogi
少ない知識をフル活用させています。
当ブログはリンクフリーです。
相互リンクは詰将棋関係のものであれば原則受けさせて頂きます。

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