第7回たま研参加記(中編)

「需要はあるのだろうか」という思いが頭をよぎりますが、気にしないこととしてたま研参加記の中編に入ります。
詰将棋関係の情報を見ていると、ある文字列が目に留まりました。
ええっ…。
「おもちゃ箱掲示板」に書き込まれていたのは、波崎黒生(中野和夫)氏の訃報でした。

「ボディーガード」「ルートファインディング」で看寿賞を受賞しているというのはご存じの方も少なくないと思います。
塚田賞は3回、半期賞は5回受賞されました。
昨年は詰パラで発表されていて(4作)まだまだ活躍されると思っていただけに、余計驚きました。

余計なお世話ながら、詰将棋段位を計算することにしました。
入選回数は詰将棋パラダイス37、近代将棋20以上、将棋世界2、他には詰棋めいとでも数回。
合計では50回以上ということで、四段に該当するのではないかと思います。
さらに受賞による加点。
看寿賞2×5=10点、塚田賞3×3=9点、半期賞4×3(ボディーガードを除く)=12点。
足して31点。5点で一段上がりますので認定最高位の八段となりますね。

データでも偉大さが分かりますが、それだけでは波崎氏の真の価値を測ることはできないでしょう。
数々の構想作で記憶に残る作家でもあったことは間違いないことと思います。
1作掲げたいと思います。

波崎氏作「尾根」

波崎黒生氏作「尾根」 詰将棋パラダイス平成7年8月号


詰手順
4八銀、4六玉、5五馬、3五玉、4四馬、4六玉、4七歩、同銀不成、5五馬、3五玉、
3六歩、同銀不成、4四馬、4六玉、5八桂、同と、5五馬、3五玉、4七桂、同銀成、
4四馬、4六玉、3七銀、同成銀、5五馬、3五玉、3六歩、同成銀、4四銀、3四玉、
3五歩、同成銀、3三銀成まで33手詰



リアルタイムで接したわけではありませんが、「波崎の銀」というイメージを形作ることとなった作品でしょうか。
安江久男氏の解説も有名ですね。
この作品などでの活躍により、波崎氏は平成7年度鶴田賞大賞を受賞されています。

なお、氏の作品集は冬眠蛙氏のブログ「冬眠蛙の冬眠日記」内の
http://sleepingfrog.air-nifty.com/diary/2009/12/ver233-f1b0.html
http://sleepingfrog.air-nifty.com/diary/2011/02/300-db29.html
よりダウンロードすることができます。まだご覧になっていない方は是非。

衷心よりお悔やみ申し上げます。


新宿駅から30分弱でロマンスカーは町田駅のホームに滑り込みました。時刻は15時を10分ほど過ぎた頃。
5ヶ月振りの町田市です。

新年会にはまだ早い時間ですが…。
15時半から幹事の方々の集まりがあると聞き、厚かましくも参加させて頂くことにしていました。
待ち合わせ場所のお茶屋さんには少し早く到着したので、少しぶらぶらしてから入店。
喫茶室は2階にあり、階段を上がると利○さんが既にいらっしゃいました。

挨拶を交わし、席に座るとテーブルの上に小冊子が2冊。
存在だけは知っていたものの、見たことがなかったものでした。
バラエティ豊かな作品群に感心、感心。
私に貸して下さるとのことで、ご好意に甘えさせて頂きました。
本当にありがとうございます。

順不同ですが、宮○さん、田○さん、加○さん、そして角さんが到着されました。

かなり迷った末に、お茶の注文を決定。

少ししてから注文した紅茶が到着。
ミルクを入れて飲むと、美味しい!
さすがはお茶の専門店と思うばかりでした。

そして前にはお湯の入ったポットが。
1杯で終わりというのではなく、お湯を注げばまた飲むことができるそう。
今までこのような形式で飲んだことがありませんでした(お恥ずかしい限り…)。

常連参加者の近況、課題作の類似検索、詰将棋解答選手権の準備などに花が咲き、あっという間に開始時刻の17時が近づいてきました。
会場に移動。
到着すると、少なくない方々が座っておられました。
その後も徐々に席が埋まっていきます。
いよいよ新年会が始まります…。
(次回へ続く)

アルコールのためか、かなり記憶が飛んでしまったと感じます。
次回は1日空けての更新となる可能性が高いです。
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