取り留めの無い…

今回の記事は雑文です。
何名かの方に関して、軽く触れております。
なお、西暦・満年齢で記しております。
50代半ばを過ぎてから本格的に作品を発表されるようになった七條兼三氏。
旺盛な活動を1989年に亡くなられるまで続けられたのは感嘆あるのみです。
看寿賞1回、塚田賞は5期連続を含めて実に13回受賞されていますね。


昨年惜しまれつつ亡くなられた岡田敏氏。
デビューは28歳だったというのは、知った時に驚きを隠せませんでした。
さらに、冬眠の時期もあったそうで…。
先日「1980年代終了時の詰パラ入選回数ベスト30」という記事を書きましたが、この時282回で既に64歳。
入選ペースは落ちていくのが普通だと思うのですが、そんなことはなくこの倍以上の回数を重ねていかれました。
小西逸生氏が「無老の才人」と書かれたのも頷けます。


近代将棋1967年4月号でデビューされた野村量氏。
(ちなみにこの号の入選作家は、詰将棋鑑賞室:野村量・船戸喜更治・渡辺三郎・吉田健・桑原辰雄・谷口均、詰将棋研究室:柏川悦夫・増田光男・有田辰次・長谷繁蔵の各氏でした)
意外?にも、詰将棋パラダイス誌に作品が登場したのは1990年代に入ってからのこと。
ですが現在は入選回数260余りを数え、「野村流」は定着したのではないでしょうか。
そして入選に計上されないところでも、多くの作品を発表されています。
特集は一体第何弾なのだろうと思ってしまう程です。
古稀も近いようですが、創作意欲はまだまだ健在の様で喜ばしい限りです。


詰将棋パラダイス誌で入選100回に到達すると認定される「同人作家」。
最年少記録を持つのは山田康平氏、20歳3ヶ月。
(1991年3月号を見ますと、幼稚園(当時は詰将棋学校の一つ)・高等学校・短期大学・大学・大道棋教室・詰将棋デパートと6作入選。恐れ入りました)
20年以上の時を経て、鈴川優希氏が素晴らしいペースで100回に迫ってきていますね(11月号時点で75)。
果たして、記録更新なりますか。可能性は十分ありそうです。


最後に解答者にも触れておきたいと思います。
昨年98歳で亡くなられた柿久桂古氏。
最後の解答年となった2013年の点数は495点。
小学校から短期大学まで年間全題正解した場合の点数は500点ですから、最晩年でも29手ぐらいまで解かれていた計算になります。
なお、2012年の点数は605点でした。こちらは中編作品までほぼ全題正解ということになります。


入選回数に触れる部分が多く、「量」に重点を置いた形となりました。
「質」に重点を置いた記事もいずれ書いてみたいですね。
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