三手の詰み 第一回三手詰最優秀作(近代将棋昭和57年3月号)

今回は短い記事です。
近代将棋誌にはかつて「三手の詰み」というコーナーがありまして、公募によって集まった毎月4~6題の作品が掲載されていました。
このコーナーは以前からあったようですが、昭和56年度の掲載作品を対象に初めて最優秀作の選出が行われました。
以下本文です。


第一回三手詰最優秀作

受賞作
塩見倫生氏作(56年12月号)


昭和56年度に本誌に発表された三手詰68局の中から、塩見倫生(のりお)氏の作品が最優秀作品に選ばれました。
おめでとうございます。

作者のことば
第一回目という事なので喜びも又格別のものです。三手という凝縮された中で緊張感のある手順を構成する事は非常に困難な事です。この理想に少しでも近づけたのが本作で、不成+限定移動の組み立てには満足しています。一手もおろそかにしない奇手好手感覚が三手詰の進むべき道である、と思っています。
昭和40年2月14日生、高校生。


作者のことばの中にありますように、氏は当時まだ高校生でした。
近代将棋昭和56年2月号がデビューだそうで、その年の内に賞を取るというあたりに、「栴檀は青葉より芳し」という感じがします。
その後の氏の活躍は、私が書くまでもありません。

次回以降、しばらくは短めの記事が続く予定です。
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