2012・2013年の詰将棋サロン最多入選回数争い

詰将棋サロンは「将棋世界」誌の中にある、詰将棋コーナーの一つ。
17手以下の詰将棋が毎号8作掲載されています。
年間投稿数は1000ほどだそうで、1年で96作が掲載されますので競争率は約10倍ですね。
さて、将棋世界2012年1月号詰将棋サロンには、北浜七段(当時)の最後となる解説が載っています。
上部には、2011年総括という見出しのついた文章があります。

最多入選は7回で妻木貴雄氏。これでなんと9年連続。不滅の大記録です。2位の6回が野村量氏。5回が芹田修氏と清水透氏。4回が金子義隆氏と、微差の争い。大激戦の一年でした。

2013年1月号には同様の記述はなかったと記憶しています(もしあれば、この記事の意味はなくなってしまいますが)。
担当が村田四段(2012年3月6日からは五段)に代わりまして、入選回数争いはどうなったのか見ていきたいと思います。

まずは2012年。2011年以上の激戦となりました。4回以上入選された方の名前を掲げます。

6回
妻木貴雄氏

5回
金子義隆氏
芹田修氏
本田勇氏
4回
北岡正一氏
佐藤和義氏
清水透氏
谷口均氏

妻木氏が10年連続で最多入選だったのですね。芹田氏は前年に続いての2位。
最多優秀作は芹田氏・妻木氏・安武翔太氏がそれぞれ2回でした。

次に2013年です。4回以上入選された方の名前を掲げます。

6回
妻木貴雄氏
本田勇氏

5回
芹田修氏
4回
谷口均氏
野村量氏

最多入選は妻木氏と本田氏のお二人。妻木氏は11年連続最多入選(!)となりました。
芹田氏はまたも最多に次ぐ回数ですが、年間最優秀作に選ばれているのも加味したい所です。
最多優秀作は妻木氏のみが2回と複数でした。

2014年はどうなるのか、楽しみです。
妻木氏がさらに記録を伸ばすのか、本田氏が単独で最多入選となるのか、はたまた芹田氏らがさらに躍進されるのか…。



次回の更新は「塚田賞作品の魅力」最終回後半を予定しています。
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将棋世界

いつもお世話になっております。
私も結構、健闘してますね。(笑)
近代将棋があったときは、将棋世界に入選したいとはあまり思わなかったのですが・・・。
ある目標があって(賞を取るとかでありません)、ときどき投稿しています。
それが何であるかは、達成したらブログに書きます。

かねこさん

質の高い作品が選者の目に止まった結果ですね。
私は読者としてだけの立場ですが、近代将棋があった頃は詰将棋サロンにあまり興味が向きませんでした。
近代将棋自体もあまり買ってはいませんでしたが。

目標を達成されますように…。
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少ない知識をフル活用させています。
当ブログはリンクフリーです。
相互リンクは詰将棋関係のものであれば原則受けさせて頂きます。

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