詰パラ2015年3月号 ちょっとした感想
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現在も刊行が継続しているのは大変喜ばしいことと感じます。
今月の詰将棋
小学校
Ⅶは、私が最初に購入したバージョンでした。現在もCD-ROMがあるかもしれません。
全体的に、鳥取県の作家が目立つ印象です。
八尋久晴入選200回記念作品展
情熱を持ち続け、また新作を作り続けることがどれほど難しいことか。
素直に敬意を表します。
1ぐらいは解いてみたい…と思いながら3月が終わってしまう気がします。
たま研作品展
担当は橋本哲氏、風みどり氏と来て、今回は馬屋原氏ですか。ぐっと若(以下略)。
塩野入氏作の題名がないのは作者の希望か、はたまた…。
全詰連の頁
今年も看寿賞推薦が始まりましたか。
昨年は全部門で受賞作を外すという愚挙を達成した私ですが、今年はどうなりますか。
全部門、どの作を推薦するかをまだ悩んでいる状態です。
名局ライブラリー
以前書きましたが、図面作成ソフト中の作品集に修正図が掲載されていますね。
般若一族余話
様々な視点から、様々な指摘や気付きが寄せられた訳ですね。興味深い話ばかりです。
読者サロン
知識検定。解答者のちょっとしたデータをまとめたこともあり、何とか全て分かりました。
短編コンクール結果
昨年の全国大会懇親会。
詰パラ編集長水上氏が、「今年もお願いします」と話し掛ける声が聞こえました。
あ、短コンの担当についてだなと私は勝手に確信したのでした。
肝心の結果ですが、中村氏が貫録の優勝。順位戦に続いての栄冠ですね。
久保氏作が、唯一のC評0であることも書き留めておく価値はあるでしょう。